冬は
繁殖期を終えたスズメたちが群れを作って肩を寄せ合う季節。
すずちゅんも
秋冬になって木々の葉が落ちてしまうと
冷たい風から隠れることは絶対に必要だけど
極寒の中でも生きていけるように
すずめ自身が冬が近づくにつれてもふもふになっていきますよね。
それだけでなく卵の時から
タマゴの殻は硬く見えるけど顕微鏡サイズの気孔が数千個も開いていて
ひなになる胚は酸素を取り込んで二酸化炭素を排出して
呼吸できるし
殻と何層もの膜が胚を細菌から保護していて
水分の多いゼラチン質の卵白には衝撃を吸収して卵を守っているんですか?
凄い配慮ですね。ね