キラキラさくら台湾ようこそ日本雪の結晶キラキラ

 

 

ishikari bay

 

 

 

 

雪の結晶

 

 

キラキラ風間君~風のように速いキラキラ

 

 

 

 

⚾️2021´甲子園⚾️

 

 

⚾️1年から有名な秋田の明桜高校~風間球打キュン~風のように速い⚾️

 

 

⚾️キラキラ専大松戸キラキラ⚾️

 

 

⚾️何度もあとワンアウトまで追い詰められた聖光⚾️

 

⚾️とうとう15年ぶりグランドにうずくまる⚾️

 

 

 

 

 

 

⚾️辞退復帰!米子松陰~今朝~この⤵球場で境高校と再試合⚾️

 

 

 

 

 

 

 

米子市民球場↑

 

雪の結晶

 

バーチャル高校野球

昼休みになり試合終了寸前だけ観ることができました。

 

なんとこんな展開に

 

 

 

中継はワンオペワンテイクアナ解説なし

 

これまででみた野球の中で

とても印象的なシーンになりました。

 

春タイ優勝で甲子園に一番近い米子松蔭が

野球部とは無関係な学校関係者のCovid-19VirusPCR陽性反応

朝早すぎる試合予定から安全確認ができず

出場を辞退し

主将と選手と全国の野球関係者の思いが届いて再戦となったそうです。

 

そしてとても大切な

一度超高い壁が不戦勝となってグッと甲子園に近づいている

境高校の気持ちは・・・?

 

キラキラ境高校ナインも再戦大歓迎キラキラ

 

米子松蔭は恩と借りを持って臨む再戦となりました。

 

そして9回裏まで無得点

 

 

 

 

9回の裏に米子松陰が目を覚ましたかのように

とうとう連打で1点をとって

なおも

2塁と3塁にランナーが…!

 

米子松蔭にとって是が非でも欲しい

あと1点

それはもはや その手を握ればつかめるところに!

 

これでスクイズすればすぐ同点~と思いましたが

(どっちも負けてほしくないきもちだけです)

 

次のバッターはひたすらヒット狙いでデッドボール。

 

その次のバッターもヒット狙いで三振。

 

その次のバッターはTwitterでチームを不戦敗からここまで連れてきた

3番バッター西村主将

 

1ストライク1ボールから

 

スクイズをするならこれが最後のチャンスの一球を

 

 

 

キラキラフルスイングキラキラ

 

結果はファールで2ストライク。

通常スクイズはもうしない。

 

ベンチもバッターも

ある意味 相手を出し抜く作戦である

スクイズ

という気配も概念も全くなかった。

 

これでどちらが有利かは5:5となりました。

 

米子松蔭は外野フライでも同点のチャンス。

 

逆にダブルプレーなら境高校の勝ちです。

 

ここまで

 

境高校バッテリーも

スクイズを警戒して外すようなことは一球もなかった

 

相手の真っ向勝負を信じ切っていた

 

相手の純粋さを完全に信じて全力投球

ルール以上の正々堂々という勝負

 

そしてこのバッターファールや選球眼で粘って

あと一球で押し出し同点というところで

 

 

 

バッターがボールと思うほど絶妙なコースへ

 

 

 

 

ノーアウト満塁から二者連続三振!

 

不戦勝から再戦を歓迎し9回裏に絶体絶命のピンチに陥った境高校

 

あと1アウトで真の勝利!

 

 

 

 

再戦を受け入れられた米子松蔭は同点とサヨナラのランナーがいる大チャンス!

 

そして同時に

 

あと1アウトで全てが終わる

 

 

 

 

キーン

 

乾いた音 悲喜交錯する歓声

 

最期のバッターの振ったバットとともに球場全体が大回転を始める

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米子と境を結ぶJR

 

 

 

 

 

 

 

 

📖
愛は…全てのことを信じる
 
相手の純粋な気持ちを信じ切る美しさ
 
自分だったらこう思う
だからきっと
彼も/彼女もそう思ってるはず
そう信じるなら
いろいろなことを乗り越えて晴れやかに生きられる…❄︎
 
昼休みにバーチャル高校野球をちょっとだけみれました。
その時間がたまたまこのような状況となりました。
 
高校野球に携わる大人はいろいろいわれるけど
野球をしている生徒たちは
何も知らない物心ついた時からいつのまにか野球の環境に置かれ
純粋な心で野球をしています。
 
まっすぐな瞳に彼らが映すものから
信じることの美しさを感じることができました。
 
野球のフォトはスクショではなくプロは以前に自分で撮ったもの
高校野球は今日パソコン画面をカメラで撮った写真です
 
 

 

 

サーフィンおんぷ

 

 

ありがとう