プロ野球の変なところの一つで
北海道で生まれ育ってプロに入るまで頑張ったのにファイターズじゃないというだけで
ほ屯どの北海道民が存在も知らない選手が
たくさんいます。
ボクは野球が好きなので
高校から注目して見てる選手はどのチームで活躍してもふつうに嬉しいです。
選手たちには別に二軍でもよいので生活できる程度に野球をしたのちはやめても
さらに大切な道に進んでほしいとおもっています。
伊藤大海選手はすごい活躍していますが
この北海道ゆかりの【他球団】ご指名の三人
北海道では注目されてない選手も今シーズン活躍してますね。
ドラフト会議から8か月以上経って…
若林選手はひょんなことからパリーグで目立っていました。
北海道の大学➡︎プロのタイシンガーブランドン大河選手。
北海道の大学で頑張った選手が初安打を札幌で放って
ホームランになったのに…❄︎
北海道の大学からプロに入ったタイシンガーブランドン大河
選手がプロ入り初安打を札幌で放ってしかもホームランになったのに
拍手をする人はほとんどいない。
千葉ロッテファンだったら千葉出身の相手チームの選手が
マリンで初安打を放ったら敵味方関係なく拍手で祝福してるはずなので
ちょっとこれはびっくりでした。
野球ファンというよりファイターズファンなので高校や大学の選手を知らないだけで
知っていれば喜んであげられた というちょっとの差だったかもしれないですね。
逆に甲子園で駒大苫小牧の田中将大投手の敵だった斎藤佑樹投手がファイターズになって
今では人気が逆転しているのは徹底していて
どこの出身でもファイターズに來る人はみんな大歓迎！というのはすばらしいとおもいます。
北海道産ピッチャー河村説人（ときと）投手
7月７日にプロ初勝利です。
育成から一軍に上がった北海道産ピッチャー
本前郁也
（もとまえいくや）
投手
ロッテとはいえ大学中退して再入学
とか
育成から上がってきたすごい北海道の投手たち。
チームに関係なく
野球が好きな北海道民なら応援するのがふつうじゃないでしょうか。
プロで一回でも勝利投手になるのは超大変ですが
ふつう大卒の新人は最低一回は先発のチャンスが來ます。
そのチャンスで好投できるかどうかは大きい。
そこでだめなら次は本当に一回もないこともありますよね。
来年も再来年も新人選手が入るしトレードもあって
きっと皆さん
プロの世界は甘くないだ
六🌸亭
って感じ亭ますね。
↑↑
特大ホームラン級のFoulを放つ
タイシンガーブランドンじゃないほうの大河選手
📷札幌ドーム内野自由席から超望遠レンズで撮影
背中を向けているバッターでも
振り切ると顔が写るチャンスがあります。
この大河選手はホームランでもおかしくない超特大Foulを放った後
センター前ヒットを放ちました。
このフォトに手ごたえがあってモニターみてしまい
ヒットの瞬間を撮り逃しましたｗ。
その↑
写真を撮った2017～2018年ごろは
外野も守って
ファインプレーを連発し月間４ホームラン
と
ブレイクしかけましたが
やっぱりたとえ控えになるとしても勝負し初心を貫いて
ショートを守ることをめざした。
ご本人はもちろんもっと上に上がりたいだろうと想いますが
本当にファンな人は
二軍でもみているし二軍で活躍するのも嬉しいものです。
熱心なファンをみてると神さまのことがわかります。
ファンにとって選手が神のようになってしまうのは好くないし
そういう意味ではなくて
ファンの選手への愛が
神さまの人への愛に似ているということを感じます。
たとえば二軍の選手や育成選手の本当のファンは
育成選手のユニフォームとかも買っていて
二軍の試合を熱心に見に行きます。
別に人の間で有名じゃないし重んじられていなくても
個々の人に注目してその選手について知りうることはみんな覚えていて
Twitterなどもフォローして
推しの一挙一投足もチェックして注目します。
或るファンの人である私はこの大河選手が大好きで
練習試合までみにいきます。
この写真撮ってる人 この選手が大好きすぎますよね 笑
今でも大河選手の今シーズンの二軍での成績も知っていて
たまにはパテレで二軍のゲームも見ます
が
神さまの愛はこういう熱心なファンよりもっと全然すごくて
聖書では
神さまや天使は
神について学ぼうとする人やその通りに生きようとする人すべてを
わたしたちにとっての推しの選手のように
いつも見ていて頑張れるように応援しているように描かれています。
いつ話しかけてもきいてくださる神さまのことを
聖書は 神には愛がある ではなく 神は愛である
とまで表現していて
神をまだ知らない人でも引き寄せて
ご自分のことをご自分のほうから知らせることもあるとあります。
個々の人の全てを探っていて…座るのもたつのも知っている
遠くから考えを知り
旅をするのも横になるのも見ていて
口に出さなくても全ての考えがわかる
こうした知識や能力はわたしたちの理解を超えている
胎内にいるときから生まれている命と同じように大切にみなし
DNAも知っていて
どんな人になるのかを予知能力を働かせればいいあてることもできる…とあります。
誰が死んでしまっても将来復活させることができるのも
その愛と勤勉な関心と計り知れない記憶と創造の能力の
おかげ
ということがわかります。
詩編139編など。
すみません北海道の選手の話が
神さまが熱心なファンよりはるかにすごいレベルで愛してる話に
なってしまいました。
ちょっと話がそれましたが。
その人の人生のすべての瞬間を覚えれるくらい注目しておられることに
感動したのです。
ですから
普通のあるチームのファンの人は選手の野球の成績に注目し
その選手がチームにどれほど貢献しているかで
価値を計りますが
その選手個人の熱心なファンとか家族とか
神さまのようにすごく愛がある方は
その人や選手がどんな成績や職業や業績や収入かとか
どのようにチームに貢献しているのか
とかではなくて
ぞの選手が人としてどんな人か
に
関心があるということですよね。
この大河選手はチームでも一番練習熱心な一人で
仲間を好く気遣う選手です。
めちゃめちゃ凄い記録を樹立してるのに
引退後にぜんぜん監督やコーチになれない方もいますが
栗山監督やバレンタイン監督など記録や野球の実力はすごくなくても
引退後に慕われるコーチや監督になってる元選手って
いますよね。
野球に限らず
スポーツ選手を見ていると
スポーツ選手に限らず人はすべて
何を成し遂げるかとか誉れある立場につくことが重要なのではなく
どんな人になるか
特にどんな考えの人どんな心の持ち主になるか
が重要だと学べます。
どんな重い病気と格闘していてそれが人生のすべてのような状況でも
人生にはたしかに意味がある。
神さまが自分にどれくらい関心があるか
わかればわかるほど
そのことが確信できますよね。
すみません
もしテキストのタイトルから來てくださってここまで見てくださった方
おられたらごめんなさい。
展開と結論がめちゃめちゃそれてしまいました。
ふつうのひとからみればどうでもよいことでも
ファンや愛である方にとってはどれも個々に全然違っていて
全ての日々や瞬間がとても貴重な存在
