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現在進行中のテキストは
2020夏コロナ第二波のさなかに台湾から帰国
...sumi(__)masen
成田空港から北海道に帰る移動中の記録です。
一年前の日本x台湾共同制作ドラマ
【路】
の
感想テキストへのリンクはこちらです。
こんな時期に海外から帰って大迷惑をかけているのはわかっていて全然不平不満ではないですが
コロナ禍のその時期 入国は本州の空港だけとなり
入国後も公共交通機関を利用できないので
家族か友人がクルマで迎えに來てくれる人はよいですが
そうでなければ
レンタカー スケボー 水泳 徒歩 マラソン 自転車 ハイヤー バイク
自家用飛行機 自家用ヘリ 自家用ボート 成田でクルマかバイクを買う
などの
どれかを組み合わせで帰宅することにnatte
離島と北海道と沖縄の人は
海を自力で渡る必要があって
①荷物を別便で送って自分で泳ぐか
②家族か友人が自家用飛行機のボートを操縦して
迎えに來てくれないと
2週間は絶対に本州~四国~九州から出られない
んですよ。よ
☆衝撃の事実☆
全島が戦火に巻き込まれても①②がなければ
公共交通機関のチケットを買えない沖縄県民と北海道民は脱出できない…❆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
そして帰国者対応のホテルは送迎とキッチン付きなどで
ビジネスが出来上がっていて
調べると駐在員プライス…個人には著´厳しい
あるネパールから北海道に戻った人は
成田空港から
キッチン付きの自費の隔離ホテルプランのホテルまで
キャリーバッグコロコロで一時間歩きました。
コンビニも徒歩で一時間かけて通ったそう
ですが
幸い
わたしたちは友人が家を空けてくださって
14万円節約できました。
そして北海道へは
秋田へはいって五能線を通って帰ろうと都市部を避けて栃木まで迂回
ところがこの先の地域で爆弾低気圧系豪雨が通過し
こっそり描いていた五能線計画が…
運休で中止に~
北海道には計算上一番安全な休日の晩に
札幌で普通電車に乗るため
秋田と弘前で二泊することにしていたので
那須塩原のホテルで待機することになりました。
憧れな五能線の一日は夢と消え
なにもすることがない…( ̄▽ ̄*裁き人11:3)…❆
ホテルの周辺は空き地でこの駅があるだけです。
周辺は駅だけx何もすることがない=
こんなロング編成の特急が10~15分間隔で
通過/停車していくのは圧巻で
流星群のよう
ここは
那須ではなくNASAですね 笑
そうだ☆新幹線総合システムは コスモス/宇宙 でしたよね☆
ホームに蝶がいたおかげで地球を確信できました。
この流星群のロング編成な特急をみて
やはり本州ってすごくて
北海道と比べると
社会のキャパや格が全然違うと感じました。
一日二回三日も行ったのもあると想いますが
新幹線の駅員さんや乗務員は心が広くて余裕がすばらしい。
いろいろ
教えてくださって
さすが那須塩原駅~☆ 連休なので新幹線の撮影に來られる方も多く
撮り鉄の大学生とかにもお会いでき
久しぶりに日本語で知らないたちと話せて
楽しかったです。
そして宇宙のすごさを実感できました。
時速300㎞/hはこんなに速いのに 乗り心地は最高。
しかもこの駅はカーブしているのに こんな高速で駆け抜けても軌道から脱線しません。
このシステムを支えるだけでも 車両と線路だけでなく
すごいシステム
&
膨大で緻密な設計や計算や建設や維持管理
が
必要です。
地球も
時速約10万7000㎞/h
なのに
それを感じさせなくて住み心地は最好ですよね。
そして
カーブする軌道を脱線しないで時刻通りに走り続けている。
台湾で金環日食をみてすぐこの新幹線流星群に
圧倒され
想像できないほどの地球の速度に想いを馳せ
宇宙の
地球の運航を支えている目には見えない壮大なシステム
を
感じることができました。
人が
新幹線の車両とそれを支えるシステムとを
人が快適に暮らすためによく考えて設計して造った
のと同じように
神さまは
宇宙を創造されました。
(ヘブライ3:4)
2020/8/10
三連休の三日目。
豪雨とGoToの連休の朝ラッシュがおわって
とうとう北海道へ帰れる時が來ました。
栃木を発つときになってちょっと光が…❆
朝のチェックアウトをして
カメラだけでサクッと仙台方面行きホームへ。
目印は
北海道民にとって
他の様々な新幹線車両とは全然違う存在
H5系
北斗から乗ったことがある はやぶさ10号 東京行き。
この日の通過は10:08ごろ。
ホテルに戻って再出発。
仙台までE2系やまびこ207号に乗り
どこか忘れたけど後続に抜かれる
はやぶさ21号は新青森行きなので
仙台で1時間25分待って
E5系はやぶさ23号へ。
H5系に乗っていると想像して乗っていきます 笑
青函トンネルの地底駅だったところを通過中
青函トンネルを出る瞬間
新函館北斗へ
第二波とGoToの激戦地を抜け
しかもGoToのおかげでホテル代金が割引になり
完璧に密を避けて
北海道に降り立つことができました。
ここからは特急北斗17号で北の大地を滑走
南台湾から北海道まで
曜日や時間帯や利用路線などを分析し
飛行機も鉄道も
すべて周りは空席ばかりの状態で帰ることができました。
札幌~手稲はちょっと混みますが
特急や田舎の通学のキハ40とは違って
誰もしゃべったり飲食はしないので大丈夫でした。
でも
そもそも的には
鉄道は公共エリアなので
旅の途中に偶然会う人と自然に色々話せるのが
旅の大きなdelightです…❆