※このテキストのタイトルは
せいしょが予告する神の王国が全地を治める将来の地上のパラダイスのこと
ではありません。
地下鉄の駅の上のパラダイスみたいな公園のことです。
龍華國中の外の柵に
この辺りで見られる野鳥というククリで
色々な野鳥看板があって
シロガシラ 斑鳩 スズメ のようなものはもちろん
どこにでもいるいろいろな野鳥より
ちょっと珍しいの
までいろいろ掲示
それだけでなく
大都市のこの辺には絶対いなそう〜wという種類も参入。
こんな看板が挿入してあって
そこにいるここで生まれ育っただれもが
『みたことない』
みんなで笑ってしまっていました。
ずいぶん盛ってるな。と。
そんな2020年の春節の午前の飛行四季の鳥キメ。
MRT/地下鉄/メトロ駅前へ。
こういう駅舎。
地下から上がって駅前に出ればそこは
地上のパラダイス
↑
こんなふうに
既に地上のパラダイスな駅ではあるものの
そのことについてもっと
自然観察系カメラマンと知り合って会話したいと思い
lc & 一眼カメラ持ち出して
新春に乱舞する蝶を撮っていました。
サクッと撮って笑ってるつもりが
全然オートフォーカスがついていかないので
アメブロの昆虫フォト’スペシャリスト
どり〜むうえ〜ゔさんもそうおっしゃってましたが
この種のものはマニュアルフォーカスでなければ撮れません。
いつしか本気になりすぎ 周りの人の存在も忘れ…❄︎
↑
みたいに
けっこう真剣に撮っていた
おかげで
本格的な一眼カメラと三脚を担いだ鳥撮りの方に
話しかけられ。
でもその方はボクに
『フクロウどこ?知ってるんだろ?』
と
いうのです。
なにいってるんだろうとは思いましたが
もしかしてこの鳥は仲間から何か貴重な情報をきいて
ここへ来たんじゃないだろうか???
と
感じ
『たぶんあっちじゃないですか?
一緒にいきましょう♪』
と誘いました。
実際に
万一いるとしたらその位置からちょっと離れた
『あっち』
一択だったので。
この鳥撮りの方は一秒でも速く現場に着きたいので
一眼で熱心に鳥とってる人
(蝶だったけどその人にはそう見えそう)
いろいろ知っててすぐ教えてくれそうにみえるボク
に
尋ねてきたのでした。
ボクが指し示したところに着いてみればやはり
フクロウがいる木なんて判別不能。
その方は
『なんだお前知らないのかよ。』
と
ガッカリしておられるので
『フクロウがいるという情報源の方にLINEしてみるのは
どうでしょうか』
と
アドバイスしました。
というか自然にそれ一択なので。
『それもそうだな』
と
彼が誰かに
『フクロウがいる正確な場所を教えてくれ!』
と
リクエストしてくださったら
木のフォトが送られて来て
知ってる木だったのでそこへエスコートした結果…。
お〜〜〜〜?♪
ほんとうに。。。枝も上に同じく。。。
駅前にフクロウ…
北海道は大自然を謳うけど…
こちらに戻ってきて…
少なくともうちの周りの北海道よりは台湾の都市部ほうが
いろいろな野鳥を見るチャンス…
遥かに多いかも?…。