北海道新聞によると
JR北海道と道内7空港の運営を担う北海道エアポート(HAP/千歳)の間で
新千歳空港⇨旭川を札幌圏迂回で
乗り換えなしに抜ける
直行列車構想が浮上しているそうですね。
実現するかはわかりま千賀…
新千歳空港を出て札幌圏を周東迂回。
室蘭線で追分→岩見沢
函館線に入りリチャード砂川を抜けて古谷優人の出身地
旭川に入るルートを想定していると報道。
HAPは旭川空港を新千歳に次ぐ準拠点空港にしたいそうです。
両空港を行き来しやすい新ルート。
新ルートはHAPによる旭川空港の施設改修などが本格化する
2025年以降に合わせて開設。。。
あ〜。けっこう遠い将来のことなんですね。
JRとHAPが水面下で新ルート実現の検討しているもよう。
その実現が検討されているということは2025年まで
栗栗ライン室蘭線
🌰🌰🌰🐿
直近の廃線候補ターゲットではないということですね✨
旭川―新千歳空港間はかつて
新千歳空港の地下から30分ごとに浮上してくる
サツエキ経由の快速特急エアカムイ
が
2時間弱でつないでいましたが2016/3で廃止。
今では旭川から新千歳空港へは現在
サツエキまで特急で行って
快速エアポートに乗り換えなければならなくて
所要時間は乗り換え時間を含めて約2時間20分以上かかっています。
そうなると じゃあクルマで となりますが
クルマは旧型コロナと呼んでもいいほど毎年何千人もの方が亡くなっていて
新型コロナと並ぶ超危険な交通手段です。
しかも年齢に関係なくさっきまで普通に元気だったのに急に。
コロナ禍で
クルマなら密じゃないから と思っても
鉄道と比べてクルマが絶対安全というわけではないですよね。
でもサツエキスルー列車ができると旭川市民も新千歳空港に行きやすくなる。
新ルートは
特急列車にした場合は1時間30分程度
現行より50分
かつての札幌カットバックと比べても30分ほど短縮されるそうです。
好いですね▽ね⭐︎
当ブログ内での仮称
特急?特別快速?
【サツエキスルー】
HAP(北海道エアポート)も旭川空港ビルを改修して
旭川空港への国内 国際線の誘致するアイデア(で会社存続)
を探っているみたいで。
数学の法則どうり
マイナス企業xマイナス企業=プラス
となるか。
コロナが収束すれば新千歳空港駅は一番需要がありそうですが
現状こんなセマさ
これを拡張する計画があったから実現すれば
南チでカットバックしなくても
旭川へ抜けれますね。
ディーゼルだから快速はなさそう…特急かな。
でも新千歳空港駅は地下…排煙はどうかとなるので
ハイブリッドでどこでも自走できる
軽快な新型H100系
x
特別快速
も
絶対にないとはいいきれないですね。
再上昇を図る北海道の航空界
旭川は横風が少なくて通年で99%の就航率…なのだそう。
新千歳が自然災害で機能不全に陥ったときのスペア空港としても
視野に入れているそう。
『旭川空港の位置付けを変えることで人の動きが生まれ
新たな交通需要も生まれてほしい』
ということです。
新千歳空港からみえるヘルモン山*
JR北海道と並んでいつも存続の可否が話題になっておられ
旭川の主要なブランドとなりそうな
AIR DO
スピードを緩めれば墜落するだけ。
攻めの姿勢を崩さないピーチはコロナの最中も新ルートを次々に開拓している。
JR北海道もそうなってほしいです。
新千歳空港を飛び立つピーチ↘︎
また新千歳空港の上空からヘルモン山を眺めてみたいですね。
それのついでに
小樽→旭川にUシート特別快速を作ってくれればいいかな
とは思いますけど。
小樽のフェリー時間に合わせて
一本でもいいし もっとでもいいし
特別快速か
小樽⇨旭川のライラックを創設してほしいです。
*ヘルモン山はせいしょにでてくる
裾の平原に爽やかな涼気と朝露をもたらすパレスチナの名山
樽前山そっくりに感じます。