歓迎來看
JR東日本が新幹線へ貨物専用車両の導入しようとしてるそうですね。
各1編成のうち1両を貨物専用に改造。
専用車両新造の設計作業も始めるかもしれないそうです。
産経新聞のサイトによると
今後も長距離旅客輸送は戻らないとみて新幹線物流事業の拡大へうごきだした…
と。
すでに今年9月以降1日上下各1~2便 週20便程度
車内サービス用の物品を保管するスペースなどを利用して
最大で段ボール40箱程度で輸送しているそう。
でも今度の計画は
編成のうち1両の座席を全て取り外し
輸送用に特化した車両へ改造するというスルーできない内容となっています。
一編成で400箱程度まで輸送量を拡大するということで
急速な拡大が続けば
あっという間に
貨物列車の減便や編成が短くなるとか
必然的にその先は旅客の減便→貨物新幹線化→物資の単価の高騰
と
わたしたちの生活やの鉄道写真撮影に影響を与えるのはもちろん
北海道の貨物列車の廃止や大量の廃線
JR北海道そのものの存続の危機つながりそうな破壊的ニュースです。
もうすでにそうなってはいますが なおいっそう。
来年中の導入に向け市場ニーズの調査を進めているというし
搬送作業を効率化するため
輸送用パレットをそのまま車内に搬入できるように
扉の幅を広くとった貨物専用車両の設計も開始するらしいですね。
導入は数年先になる予定とのことだけど
鉄道のプロの視点では
これからもづっと旅客輸送低迷が続くとみられていることも明らかになった
というのは否めないショッキングな内容。
たしかに今年は特に5月に
JR東日本の新幹線と長距離特急の利用客が前年同月比9割減。
令和3月期連結決算の業績予想は最終損益が4180億円の赤字。
人々は旅行に行かずに遠隔地の産品を購入するようになってきていて
とうとう生きた魚が
JR東日本の新幹線に乗って青森県から東京インしてしまった。
こうした新しいライフスタイルによる受注は
増加傾向にあるそうで
貨物列車ファンとしては気がかり…新幹線ファンとしては楽しみな…❄︎
アントノフみたいな車両ができないかな。
これから
貨物列車や新幹線に気を散らされかねない試練の日々が始まろうとしてい
る。る💦
西の空の彼方に現れる些細な雲の塊はしばしば
爆速で拡大して
気付いた時には空を厚く覆ってしま雨。
昨日はコメントありがとうございます✨
都合で今日からちょっとしばらくコメントをクローズしますが
コメント欄オープンしたらまた楽しみにしています✨