台湾から帰国中にJRの18きっぷで東京→岐阜→富山と移動したことを記録回想中です。
こんな山奥に集落が!
でも
高山線にいると
グランドレベルのアングルでは
日本の中部地方の最深部にいる気がするけど
いつのまにか富山県に入ってるんですね。
これはなに?
北海道の建物に似ています。
札幌には福井という町があるし
北海道はアイヌ民族の社会に北陸~東北の日本海沿岸の
異常気象になる前は豪雪地帯だった地域から
たくさん移住
他の日本各地の出身の方やアイヌの方との結婚
などで
融合してできている
21世紀の北海道
地名もアイヌ語や本州の地名をそのまま流用してる
し
建物のかたちにもいろいろな文化が融合していますね。
移住者に雪国の大工さんたちがいれば
雪国対応の技術で指導的立場や影響力を発揮したと想うので
典型的な昭和っぽい北海ディアンハウスのルーツは
北陸にあるのかもしれないですね。
力説後 王道足袋な瓦屋根のおうちもあるのか と気づく。
【猪】は
日本では人名や地名として使われています。
猪上さんという世帯は1100ほどあって
ネット上の調査では
芸術肌の方が多いようです。またいい人の割合が多く比較的素敵な男性と、美しい女性が多いようです。
とありました。
それで日本では全然大丈夫ですが
………漢字上…【猪谷】という地名で
華語圏の十数億人がすぐに連想するのは
豚の谷。
豚がどれほど魅力的かどうかは
プロスポーツチームに
ピッグス
とか
スワインズ
というネーミングがどれくらいあるかで
推し量ることができます。
猪x豚
種類は違うけど同じ種に属するので
豚が脱走→猪の群れに合流
すると…
その豚の子孫はミックスになり
いわゆるハーフ→クォーター→となっていき
だんだん猪になるのだそうですね。
台湾では豚をふつう【猪】といっています。
カツ丼のことは【猪排丼*】といいますよね。
*ちなみに私は最近
幼少期に人生で初めてカツ丼をいただいた瞬間を
偶然にもカツ丼についてとりあげてあった
アメブロテキストがきっかけで
想いだすことができました。
キリザト…
というところだったとおもいます。
それがどこなのかは…はっきりしませんが。
キリザト…キリスト…に似ていますが
イスラエルではないとおもいます。
ユダヤ人はたぶんいまでも…豚は食べないので。。。
人生最後にいただいたカツ丼はセイコーマートのです。
セコマはお店作りですが
いつのまにか
セブンイレブンと同じような
今風の
セパレートタイプになっていました。
室蘭のカツ丼がセパレートタイプだというのもアメブロで知りました。
ちなみに台湾でよく訪く【和之勝丼屋】もセパレートです。
自分できれいに盛るのは高度な技術修練が必要。
メニューはいろいろあるけどそのお店はなまえがそのまま
【和之勝丼屋】=日本式カツ丼のお店
単品¥330〜340でもこの壮観な光景
味噌汁とか炭酸りんご酢を含むドリンクが無料
トッピングや味の濃さや汁の量までこだわる人も増え
かつて蒸し方に命をかけていたという職人の技術が光る時代は
終わりつつあるようですね。
台湾に来た最初は慣れなかったけど…今は台化してしまい…
【豚】という漢字 のほうが違和感が…😅
そしてまだ台湾の話ですが
最近まで近所で【山猪建設】という会社が
大きなマンションを建設していました。
なんで猪に山がついてるんだろうとおもいましたが
もしかしたら
山猪(やまぶた)となってはじめてイノシシなのかも
しれないですね。
資料をみればきっとすぐわかるのですが
期せずして誰かに教えてもらったり
もうちょっと長く話していたい人とチャットとかしてる時の
会話の間を埋めるネタにもなるし
自分の知りたいことがどんなふうにわかっていくか。
そのプロセスやストーリーも楽しいですよね。
まだ調べないでおこう♪
猪谷に戻りましょう。
ここから先はJR西日本の列車にお乗り換えです。
前方で
飛騨古川から富山まで同乗した18 キッパーちゃんが
ご乗写しておられます。
なぜここで乗り換えか。→たぶんこの先はJR西日本だから?
山あいの乗り継ぎ駅
遠くに見えるのは青い空と雲だけ。
なんか…ここは 南小谷 に似ていますね。
しばらくキッパーちゃんの世界を妨害しないように待機。
待機といいながら…逆にすてきなシーン
もっとちゃんと撮ったら
ほんとうに18きっぷのポスターみたいですよね
キッパーちゃんスクショしてください。
これまで
ブログをみていてくれたことへの感謝プレゼントです。
ここからの旅程
あのトンネルから出てくる 特急【ひだ】がみたい♪
大自然のなかに
私物 民家 クルマ 電柱や鉄塔など
鉄道と関係のない人工物の
一切ない
撮り鉄ごころを高揚させるこんな素敵な場所が。。。
このトンネルから
特急【ひだ】が出て来るといいなぁ〜とおもいません?
すごくそうおもったけど
フィールドに出てから車内で時刻表チェックするのって
綿独彩…❄︎
気にしないで
まだ人がいない車内にインテリアを楽しんでいた
ら。
心に描いたあのすてきなシーンを具現化するためには
もう一度膨大な時間と費用をかけて
猪谷のこの時間に
ここにいなければなりません。
人生でたった一回だけの貴重なチャンスを逃したのです。
とはいえ…初めて來るところでは
感動要素が無尽蔵…がっかりしている時間はありません。
豪雪メーターもあってさすが
北陸の駅です。
旅をすればするほど行ってみたいところに出逢えます。
ここと杉原…また来て
もっとちゃんと下車もして正式に駅探もしてみたい…。
富山の方から入ればそんなに難所ではないですし。
f…f…さんのまね。
【 また來よう。】
登り坂の鉄橋?
❄︎〜海もう少しやよ〜❄︎
❄︎ はよ いこっせ ❄︎
❄︎ 北陸が呼んでいる ❄︎