キラキラさくら台湾ようこそ日本雪の結晶キラキラ

 

2017年8月の回想シーンですが

現在このテキストでは高山本線を利用し岐阜から海のみえる駅をめざしています。

 

 

 

今日は終戦の日ですね。

『今は戦後75年であると同時に戦前である』

という人々もおられます。

 

 

そして最近は

『アメリカとロシアの核軍縮協定の期限が切れる』

というニュースも。。。

 

 

 

原子爆弾を落としたことを当事者はどう感じているのか

最近偶然みたこのビデオは印象的でした。

https://youtu.be/WjVXyA9LjY0

 

今から15年前のことだそうですがこのアメリカ人は

『核兵器の使用は決して許されない』

『広島と長崎の場合

根本原因は日本の軍部にあり

日本国民がそれを支持して協力した結果だ』

という

原爆投下を謝ろうとしない核爆弾開発の中心人物です。

 

広島にある

世界の核兵器廃絶実現の日まで燃やし続ける

炎のモニュメントに対し

素っ気なくも現実的な見方をして

『核兵器がなくなる日は来ない』

断言しています。

 

 

 

 

その理由は

『いくら条約を結んでも

その国が相手を欺く可能性がある以上

(せいしょでも…末の日に対立する大きな二つの国が会談して互いに偽りを語り合う…と予言されています)

もう一方の国もその国の欺きを阻止すたるめ

核を持っていることを示しておく方策は永久になくならない』

そうです。

 

 

 

 

2020年の1月時点で世界の核保有数は13400ということですす。

以前の資料では

『27000の核爆弾/全人類を12回滅亡させる程の備蓄』

があったそうで

半分に減ったのはすごいですが

まだそんなにあって

うっかり核を開発してしまった人類は

長いトンネルに

突入してしまいましたね。

 

 

 

 

今は公式発表では約半減していますが

公式に発表されてるだけでも全人類を5〜6回全滅させる

量がある…

 

 

 

 

しないよりはしたほうがよいですが

そんな状態でちょっとだけ核を廃棄しても

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在の“平和”は戦争が起きていないというだけで

みんなが心から安心できるほんとうの平和ではありません。

政府同士が

右手で握手 左手に銃口

笑顔で平和を語り互いに美味しい料理でもてなしあいますが

同時にいつでもスイッチを押せる核の銃口を

向けあっている状態ですよね。

 

でもせいしょは

紆余曲折を経て最終的に地球から戦争はなくなり

武器はすべて廃絶されるという状態を

平易な表現でこう予告しています。

 

詩篇46:9

 

神は地上の全ての場所で戦いを終わらせる。

弓を折り,やりを砕き,兵車を火で焼く。

 

どのようにしてそれが実現していくのかは

もっといろいろな予告を調べないとわかりませんが

それを実現できるのは人間ではない

ということはわかります。

 

少なくとも

戦国時代を知っている日本人は

人間の国同士の平和条約の実力を知っています。

それはないよりはあったほうがよいですが

人間の平和条約は

その時の情勢を切り抜ける一時的なものにすぎません。

 

天下をとった徳川幕府の築いた“平和な世”は

実際には各大名の家族を江戸に人質にとって

近隣の大名同士を監視させるという

戦国時代の延長上に

牽制に牽制が絡み合ったもので

今でいえば非常事態下の厳戒態勢が300年続いていた状態。

最後には関ヶ原の戦いで負けた島津と毛利の軍勢が

天下をとって武士の世の中が終わりました。

 

農業従事者は世の中から刀を腰に帯ている武士がいなくなって

『これで戦争はなくなって平和になった!』

と思ったかもしれませんが

 

権力者たちは考え方の違う人に暗殺されていき

やがて軍隊が政権をとって

平和を願っていた農業従事者が

子供達に至るまで

『全国民が外国との戦争に直接あるいは間接的に

参加し協力し

大勢のアメリカ人を殺した』

とみなされるレベルに巻き込まれていきました。

 

今の日本もたまたま戦争状態ではないですが

近隣の国と銃口を向けあっている事に変わりはありません。

実際にはアメリカの核の傘下に入って

強力な軍備をもって国際社会と対峙しています。

 

核廃絶!という叫びは身につまされます。

でも

冷静に考えるなら歴史が証明したとうり

ほんとうの平和は人間だけでは何百年頑張っても実現できないと思います。

そういえば笑う人もいますが冷静に考えるなら

真の平和の実現には神の教育と力が必要だと思います。

 

せいしょを都合よく利用するだけの教会の教育では実現しません。

 たとえばある1人の先祖は教会の神学校に行きましたが

その後 元帥になってしまいました。

世界大戦では

その教会自体それぞれの国で政府の戦争を支持し

相手国の教会員と戦争しました。

いざとなればひるがえる教会には平和の教育をする力はありません。

 

真の平和は神ご自身が行動される時に実現します。

ほんとうに平和が実現するためには

全ての人類が教育を受けて互いを心から愛している必要があります。

愛の結果として武器そのものがなくなる

そのくらいのレベルになって

初めて心から 平和が実現した!といえますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦火を消すのに使えるでしょうか。

 

 

 

 

 

もぐもぐtree。

 

サーフィンおんぷ

 

 

ありがとう