前回のあらすじ
2019 ‘ ある 早春の休日…森で朝ん歩。
お昼からはレールサーフィン🏄♂️
テイクオフはここから
ちなみにこの後ろに打つっている
双葉高校
何年か前 三年生が引退して部員が5名になってしまい
秋タイ地区予選にスキー部3人と帰宅部2名に助けてもらって出場。
スキー部員がホームランを放つなど3試合連続コールド勝ちし
決勝(北海道大会出場権を決める決勝)まで進んでしまう。
テレビで再現ドキュメン化され
全国の高校野球ファンの中でちょっと有名になりました。
今は部員も多くなり小樽潮陵 岩内などと並んで
北照高校とライバル関係になっています。
乗る列車きました。
南小樽駅はバリアフリー化のため
あの跨線橋はもうすぐ解体…
列車はフラットな石狩湾をなぞっていきます。
張碓トンネルの前の“船”にいつもいるみんな。
突然カモメのメイティングに遭遇
海面に飛び込んできました。
列車が走っていたのでみれたのは一瞬。
この日
サーファーはいませんでした。
車窓に車内が映っています。
車内は同じように景色を撮っているか眠っておられる乗客の方が数名。
手稲で各駅停車に乗り換えて
遠くにお隣りの駅もみえる この駅へ…
そういえば今日(このテキストをアップする…)
この回送
カムイだったかもしれない
けど きっと すずらん だと信じて。
さようなら くかんかいちょく
区間快速いしかりライナー…
小樽からみたら快速とは感じない
全然普通電車と変わらない存在感でしたが
この駅メセンで想えば
この駅から江別方面の通勤通学利用者にとっては
利用区間ではちゃんと区間快直…
各駅停車じゃない列車が停車していたんですね。
札幌市内の地域格差がなくなってきたのか
区間快速は2020年3月で廃止....
もうたとえば
銭函駅利用の小樽市民はただ単に快速が止まらない駅の人になり
区間快速全便停車駅住み
では
なくなりました。
🥺
このに駅は短時間滞在でしたがいろいろな車両が
ここに来ては去っていきました。
この並木↗︎も秋の紅葉シーズンは喩えようのない美しさ。
この駅は
手稲より向こうに住む後志地方の人々にとっては
気にすることの少ないふつうの駅ですが
ヤンキースの田中将大投手の高校野球のチーム
巨摩大藤巻高校
(名前は変えてあります)
で
斎藤佑樹投手と2試合連続決勝戦をした
甲子園準優勝メンバーで4番を打っていた
本間篤史選手
が
JR北海道の野球部で社会人野球をされていた頃
この駅に勤務されていました。
↑
この動画は斎藤佑樹投手からホームランを打つ本間さんが含まれています。
斎藤佑樹投手が投げているのにアップも名前も出てこない
無名の時代の貴重な報道映像です。
そしてこの駅は鉄学的にも非常に印象的な駅です。
JR北海道の本拠地であり学園都市線(札沼線)の起点。
列車は全て札幌発着なのですが
この駅を出て分岐します。
この駅に入ってくる学園都市線(札沼線)の列車(右)と
小樽方面に去る函館本線の列車(左)。
札沼線が運休／廃線前までの石狩方面のある人々にとっては
札幌とはこの駅のこと。
サツエキよりもイオンのあるこの駅が
買い物に出てくる目標地点になっていました。
たぶんこの日のテキストはまだ続きます。
