北海道もさすがにそろそろバイクに乗れる季節ですね。
今すごく大変なのは自粛要請が出ていない
必要な仕事
の
通勤環境ではないでしょうか。
その貴重な仕事をしてくださる方々が
危険と背中合わせの満員電車
そして
緊急事態宣言でやっとちょっと緩和されると思ったら
まさかの減便?
という環境にさらされているのは
この社会が
とても大きな罠にかかってしまった
というか
透明な巨大津波が水かさを増しているような悲しい状況です。
ボクも基本構造が似た状況にあり
1ヶ月後感染していても全然不思議ではないので本当に心配。
1ヶ月後くらい後に更新が止まったら
そういうことだと想ってちょっと悲しんでください。。。
ちなみにボクが働いてきた南台湾のこの大都市では
通勤ラッシュ/満員電車/交通渋滞
は
ほとんどありません。
人口も200万くらいで札幌くらいですが
札幌より全然すいています。
渋滞が高速の出口で夕方ほんの少し100mくらいある感じでしかない。
なぜかというと
これが
南台湾の人々の通勤通学風景
日本でも
クルマ通勤の場合はよいですが
ずっとこのまま満員電車で通勤しなければならないなら
コロナに感染しない
スキルとして
せめて超ラッシュの区間だけでも
スクーターに切り替えるというわけにはいかないでしょうか。
さすがに日本は法定速度30 という国なので
車道を原付で中距離以上走るのは
向いてないけど…
満員電車で長期間に渡る緊張はゆるくないですよね。
日本は原付で台灣みたいにタンデム
も
できないけど。
台湾は…まあ…警察はいちいち取り締まらないんですが。
x3
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一応…台湾は原付きでも2人まではタンデムok
でも台湾人は基本125〜150ccかgogoro にのっています。
日本でも
125cc以下のバイクやスクーターなら
法定速度も60 まで出せるし
高速などは除く車道を流れに乗ってそれなりに走れます。
ボクは今は環境を考えてチャリと電車の生活ですが
以前はJOG 90
を駆って
鳥のように飛びまわっていました。
50ccと250ccも乗りましたが
普段使いは圧倒的にフットワークの好い
125cc以下の小型自動二輪
二段階右折とかしなくていいバイクが
便利ですね。
もちろん
事故という可能性はあるので
そこは自己責任で勝負するしかないですが…
自分でコントロールしにくいコロナ感染
と
比べて…考える価値はなくはないかも?
最近は
普免持ってればちょっとの講習受講だけで
超簡単に免許搭載できるように
なってるはずですし
原付ならすぐにでも乗れますよね?
台灣はほんとうにバイク社会です。
ほとんどみんな一台づつ持っていて
一日中…どこにいくにも連れて歩く。
さすがにこんなバイクで
【ちょいマック】
と
いう人は珍しいけど。
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バイク社会な台湾でも逆に250ccクラス以上はあまりみない。
その上のサイズだとは日本のほうが多いですね。
バイクが趣味の方でも 町じゅうバイクなので…
停車(駐車)しやすくするためか
小型が多い印象。
たまにはこういう方もおられますが
こちらの方は多分ただの純粋な日本ファンです。
家路を急ぐスクーター民
オーナーの意志を反映するアクセルとブレーキ操作に機敏に反応
一日中走り回って…スコールに打たれ…
待たされたり
疲れて帰ってきたのに
家にもガレージにも入れてもらえなくても
文句ひとつ言わず
一晩中
おそとで静かに待っている忠実なしもべ。
バイクもボードや鉄道と
並ぶ
ライフワークに搭載して
みたい
エコめのステキな乗り物ですね…ね