台湾鉄道の長距離快速列車 莒光509號
( …速度は遅いけど…通過駅は多い…)
で
新竹駅まで來ています。
グリーン車はなしですが全車指定席
日本でいうと昼間ながら*ムーンライトながら*みたいな列車です。
これは対向の”特急“プユマ。
莒光509號は
高鐡最速90分の距離を6時間以上かけて走るのでまだ先は悠久です。
台湾ではApple ( iPhoeのメーカーのアップル )
を
蘋果🍎ピングオ
と
いいます。
アップルではなくそのまま りんご🍎 と母語に翻訳してしまう。
台湾人の発音では英語でゆうとアッポーになってしまい
中国のスマフォ…oppo…オッポーと混乱。
中国よく思い付きますよねこんなパクリネーム。
名前だけでなく製品もそっくり似てる…というのが…
逆にその技術に感心してしまいます…。
de
帰国するとき台湾の人から
『日本のほうがリンゴ🍎が安いんですってね。
6万円預けるから帰国したとき買ってきてくれる?』
と
頼まれました。
そのとき想像した光景を途中の停車駅で見ることができました 笑。
隣のベンチ
木製かっこいいけど………↑大丈夫↑なのか↑
竹南を出ると
列車は台中を避けるように川に沿って河口方面へ
水に囲まれているのに…
川の中の島がサバンナのような光景
ワニのいない地域に暮らす喜び♪
この先…海はちょっとしかみえないけど海沿いを迂回していきます。
最後の一葉
悠久の時は
この列車がいくつもの駅を通り過ぎるように
いくつもの時代を後にしてきました。
車窓に鉄塔が忽然と姿を現します。
アメブロを見ていて
鉄塔という趣味の世界があること
x
鉄塔はどこから来てどこへ行くのか
と
考えて調査される方たちがおられること
を
知ることができて
それまで風景にとって異物感しかなかった鉄塔
が
わたしたちを益する
歴史と偉業の贈り物であることを教えていただくことができ
感謝と認識が深まり
かっこよくさえ思えてきました。
鉄塔に限らず…ある人たちはこう感じているかもしれません。
わたしたちは どこから来て どこへ行くのか
鉄塔の歴史やレイアウトを調べるといろいろ認識が増すように
人がなぜ存在しているのかを学ぶと益があるはずです。
悠久の時は
この列車がいくつもの駅を通り過ぎるように
いくつもの時代を後にしてきました。
せいしょによると…愛ある創造者を信じない1世紀の多くの人は
『ただ食べたり飲んだりしよう。明日は死ぬのだから』
と考えていました。
せいしょは
レクリエーションのそれなりの価値を認めていますが
同時に
それが生活の中心にならないように
自分の生きる時代とともに過ぎ去らないように頑張って!
と
勧めています。
📖ヨハネ3章
16 神は,自分の独り子を与えるほどに人類*を愛したのです+。
そのようにして,独り子に信仰を抱く人が皆,
滅ぼされないで永遠の命を受けられるようにしました+。
📖ヨハネの第一の手紙2章
一方,神の望むことを行う人は永遠に生きます+。
つづきます😊