歓迎來
4月9日
JR北海道がHPで長期経営ビジョンと銘打って
今後の方針を発表しています。
詳しくはHPで見ることができます。
2023年という遠い将来が果たしてどうなっているのか
わかりませんが
HPをでみて
鉄道ファンの観点で こういうことか
と
わかったことや感想を。。
281系は2022年までは走りそう
283系はもう少し延命かも？
H100系は2019年度より 順次 各線区へ導入される
そうなので
キハ40はこの春が最後
と
いう路線や駅があるかも？
キハ40の観光列車化も進んでいます。
こうしたニュースは
楽しみでもあり 切なくもあります。
そして HPであらためて
わたしたちがすでに知っているいろいろな観光列車について
現行のもの 新しいものが 挙げられていましたが
赤字線区でも200〜2000人/日 ご利用線区は観光列車を投入して
奇跡の起死回生を図ろうとしている
最後のチャンスを与えられているいっぽう
で
観光列車などの投入計画がない線区
フラグ立ってますよね。
今更ですが 殊更実感。
貨物列車との【 共用走行問題を抜本的に解決 】という
ショッキングな表現があって
北海道新幹線高速化で
北海道〜本州を結ぶ貨物列車が焦眉の危機にあることが見てとれます。
そして
フラノラベンダーエクスプレス
が
キハ261の新造列車に置き換えられることが図表で暗示されています。
新造発表をきいて誰でも予想したことですが
ついに。。。
フラノラベンダーエクスプレスは☕️カフェもあって
ローアングルからの車窓風景や
美味しいスゥイーツ🧁
素晴らしい列車旅ができます
廃止されそうな路線も
本当の北海道 どさんこの原風景が見られる朝と夕方の
生活路線となっている時間に
そしてまだ
葬式フェスティバルが始まっていない今のうちに
ぜひ乗りたいです。
いろいろ忙しくてブログにはアップしてませんでしたが
っていうか 忙しくなくても
じょうずにアップできないですが
本当に素晴らしいです。
まだ乗っておられない方
ぜひ！
真の北海道を究めたいなら鉄道でも移動しないわけにはいきません。
快速エアポートは733系化が進んでいます。
目標は 1時間に新千歳空港発着5本 といわれてきましたが
なんと
七両編成を目指す
ことも多分 初めて 発表されました。
きっと733系の七両編成は美しいですね〜
そのかわり？
ご利用の少ない普通列車用に
電車をキハのように改造して二両編成ワンマン化することも
盛り込まれていました。
あと
しれっと消えたかと思った
特急 ニセコ…
運転期間を拡大する可能性ついて言及されています
”大人”のためだけでなく
そうじゃない人も乗せてほしい…
残されたわずかな日々 あの美しい山線を楽しく走ってほしいですね。ね
