歓迎來
どうしよう
またどうでもよいものにはまってしまった。
(笑)
毎日通るところということも
あるのですが
危険な歩道橋撤去作業(廃橋作業)の様子を連日大特集
CANON Powershot SX620HS
で
月(アイスクリーム)
を
手持ちで撮るのをいろいろ試してみましたが
ISO200以下にしても
その他の要素が働き始めて画質向上はなさそうでした。
Iso200 スポット測光 手ぶれ補正+セルフタイマーシャッター(2秒)
(評価測光ならマイナス2補正)
望遠ズームは大きくするほどブレやすいので
↓これくらいの
1/60秒でシャッターが切れるくらいの大きさに設定して撮影し
もっと大きくしたいならあとでトリミング
が
ベストのようです。
数多くの
コンストラクションサイト
(建設現場)
で
撮影をしてきましたが
廃橋サイト
は
経験がないです。
危険な状況にわざわざ遊びに行くのは…
賢い行動では
ありませんよね。
廃橋サイトが危険な理由の一つは
やはり
廃橋サイトの目的が破壊であること。
破壊的なサイトのそばをうろうろして
火の粉や破片が飛んできたら
目に入って正しい視力が失われてしまう。
破壊的なサイトの中を
一般の人がノーヘルで自由にアクセスできる状況
廃橋サイトにはこの橋に替わる
もっとよいものを提供するスキルはありません。
なぜなら
よいものはもうちゃんとあるのですから。
あの光のあるところに行けば
駅があります。
闇サイトを歩き回っても…なんの駅もありません。
廃橋サイトでは
昼も夜も
破壊だけがおこなわれています。
それに
廃橋サイトが発する
打ち壊すための騒音と壊したもののゴミ度が大きすぎる
廃橋サイトからお土産を↑持ち帰ろうとしたら
家に着くまでにけがします。
そのまま瞬時にリサイクルはできないですね。
廃橋サイトを歩きまわる人は
このゴミおもしろい〜!
危険といわれるけど
いまのところだいじょうぶ〜!
と
おもうかもしれないけど
これまでに
事故で
ケガをしたり傷ついたり亡くなった人たちは
たぶん
みんな直前までそう思っていたのです。
今のところ大丈夫と思っても
ここを歩き回るのは
いつなにがおきてもおかしくない状況
(超危険な状況)
で
あることに変わりはありません。
この方たちは
この廃橋サイトの危険を自分では知覚できないのかな。
ここは歩道橋より歩きやすくて楽やな〜(笑)くらいにしかおもわないなら
もっと真剣に警戒しないと。
(↑望遠側↓広角側を同じ時にひとつの高倍率レンズカメラで撮影)
建設車両が頻繁に往来
見張りの人はいなくてはいけないけど
いない時もある。
自分でちゃんと考えないとね。
たいへんなめにあって 見張りがいなかったからだ と
ひとのせいにすることはできても
たいへんなめにあうのは自分なんだから。
現場慣れした作業員だって
ここで見張りのバイトをするとき
ちゃんとヘルメットをかぶって警戒しているんだから。
廃橋作業が進むと
壊し始めたものの隙間から
’はじめて空が見えてくる’
ように
感じようとして…そういってみても
それは
錯覚
その橋を歩んでいた時のほうが
ずっとすっきり
空をみて
空に近いところにいたのに。