4620 D
は
オホーツク圏の遠軽を16:35に離開
旭川に19:50
3時間15分で結ぶ
石北本線の普通列車の列車番号です
この日もそうですが キハ40ワンマン運行が多いようです。
緯度が高くて 夏は日が長い 北海道
白滝〜旭川
は
この明るさですが…最終列車となります
😆
(そのかわり冬は最初から日没後の出発)
普通列車で北海道を周ると
ほんとうに(笑)なにもないところで三時間とか
待つことがあります。
じつはその時間こそ・・・発見も いろいろあって
楽しいのですが
必要上…接続が切れないリレーを探すのも
必修旅技ですよね。
釧路発6:05 釧網本線4726D
に
お乗りになられれば
青春18切符のような 普通列車 快速限定 の切符
で
観光目的で途中下車 ( 一回 だけ&約3時間)をして
も
乗り継いで 最終的に これに乗れれば
その日のうちに旭川に行けます✨
朝 釧路で ちょっとゆっくり☕️?
して
釧路 8:57 発 快速 しれとこ摩周 号 で網走まで
行かれるとして
も
途中下車しなければ
この 4620 D列車で その日のうちに 旭川に行くことが
できます✨
旭川 釧路 にこだわって話しているのは
駅の近くに安いホテルがたくさんあるから
なだけです
せっかく遠くへ行くのだから もっとゆったりしたい
とおもわれるなら
網走や北見泊 もおすすめかもしれません…
(北見駅前に安めの大きなホテルあり)
このテキストのフォトは 釧路⇒網走⇒旭川 縦走ルートでは
最終部分になってしまう
上川〜旭川
ですが
とっても美しい田園風景です
旭川から上川までなら往復2000円くらいですから
旭川のついでに ちょっと上川をピークハント
と
いうのもおすすめです。
旭川発上川行きはすぐに折り返して帰ってくるので
おてがる乗り鉄コースかとおもいます。
この時間まで車窓から景色が見えるのは
5-7月限定だと想いますが
旭川⇔上川は朝もきれいです✨
あとどれくらいの時間そうできるかはわかりませんが
すいている時間には
窓を あけてみてください・・
きっとあなたは
田園にそよぐ風にも
穂から穂へ翔びうつる小鳥にも なられることでしょう✨