こんにちわ❄
ご來訪ありがとうございます❄
甲子園が始まりました
今年の北海道は北海とクラーク
ＭＡＸ150サウスポー・古谷投手擁する江陵が予選途上で夢潰え・・
通信制で初出場するクラークも楽しみです。
ＴＶ中継はみられないけど
毎日更新されている新聞の静止画と記事は
雑誌やムックとも違い 特別に伝わってくるものがあります。
ブログをする人にとっても興味深いのではないでしょうか。
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去年の夏 ホテルにあった朝日新聞海外縮小版でみた熱戦
まだ優勝したことがない東北地方の
仙台育英高校がもう少しで優勝というところまで健闘し・・
多くの人々が感動しました。
日本版と違ってモノクロですが重要な瞬間の選手の表情がよく映っていますよね。
ホテルでは英語の新聞・ＴＡＩＰＥＩ ＴＩＭＥＳ もみられ
この日だけかもしれませんがフォトのコンセプトが対照的でおもしろいです。
どちらもすばらしいですが
朝日新聞には 選手のその瞬間の気持ちが
映し出された表情 にほんとうによく描写されていますし
台北タイムスには選手の表情は全く写ってなくて
ベースボールというスポーツの
‘静’の中に一瞬生まれる‘動’の美の瞬間が描写されています…
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甲子園・・
いつも傑出した数人の投手が注目されますが
去年は
オコエ瑠偉選手 平沢大河選手 清宮孝太郎選手
など
傑出した野手に注目があつまる大会になりました。
多くの人々の脳裏に浮かぶ 去年の鮮明な記憶も
もう２週間もすると 新しい歴史にすっかり染まり
去年の熱戦も 過去のものとなります。。
でも
大学野球やプロ野球に進んだ選手の活躍は
過去のその世代の熱戦の記憶を思い起こす助けとなります。
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同世代の傑出した選手は甲子園を終えると日本代表チームとして
合宿と国際試合を経験するので
敵同士だったのがチームメイトになって
仲がよくなっていく様子はいいですね。
オコエ瑠偉選手と平沢大河選手はよく比較されライバル扱いされてきましたが
先週の雑誌（週ベ）で対談していて
二人とも四番打者タイプではないし
右打者と左打者 外野手と内野手
ということもあって
本人同士は全く意識してないよね（苦笑）ーオコエ瑠偉選手
代表チームでもそれぞれの役割で一緒にがんばった
すごく仲のいい友達 で
ふたりそろって ライバルは対戦する投手だ といっておられます。
ある人たちは‘ 世界一！’までは想わないとしても
自分の世代 自分と関係ある世界や人間関係の中で最強になろうとしたり
自分の成し遂げた事柄について大いに自負し それを誇ることがあるかもしれません。
📖 何事も闘争心や自己本位の気持ちからするのではなく
むしろ
他の人が自分より上であると考えてへりくだった思いを持つ
競争心や自己本位の傾向を抑制しないなら
不敬で尊大な人になり 生活も乱れていき 長く活躍することができなくなります。
他の人の能力や活躍をそねむようになるかもしれません。
活躍できた時自分の成し遂げた事柄を過大視しないことを学ぶのは大切ですよね。
褒める周りの人も その人の才能や成し遂げた結果を讃えるのではなく
いつもがんばって努力してきたことのほうを褒めるなら
成功した人が 健全な思いを保ち
謙遜に努力し続けるよう 助けることができると思います。
たとえ活躍したとしても
チーム全体として成し遂げている事柄を歓びとしつつも
自分が寄与できた点については控えめな見方をする選手はさわやかですよね。
そういう選手は周りのみんなのおかげでそうできたことを忘れません。
実際に自分自身が 周りのみんなのために頑張ってきたので
周りのみんなのしてくれることもわかるのでしょう。
📖 歓ぶひとたちとともに歓び (^O^)／
泣く人たちと共に泣く ( ﾉД`)
スタンドにいる ベンチに入れない選手たち
特にベンチに入れなかったのに引退しないでそこにいる
3年生のあの応援と号泣も感動です。
📖 自分の益を図って自分の事だけに目を留めず
人の益を図って他の人の事にも 目を留める
実際に
自分の成功を黙々と追及するのではなく周りを見ている選手は
とってもさわやかですね。
平沢大河選手は甲子園で３本のホームランを放ちました。
その対談の中で
平沢大河選手は 宮城県予選で打てないとき
自分の評価よりも チームに迷惑がかかったことを気にしていました。
甲子園の一回戦のことを話すときも
自分が第一打席でホームランを打ったことより
チーム全体に10本の二塁打がでたことを歓んでいます。
甲子園から一年たってるのに一回戦のそこを指摘できるのはすごいです。
以下は平沢大河選手のいっておられたことからピックアップ
副キャプテンという立場だったので
自分の成績というよりは チームメイトをいかに鼓舞するかを考えていた。
二回戦はヒットがなかったけど
周りが打ってくれたおかげで勝つことができた。
（夏の最も印象的なシーンを尋ねられ）
やはり決勝ですね。
６回に３点差を追いついた瞬間。
僕は打席前の準備をしていて
ベンチ前で同点の走者を迎えました。
その時の甲子園全体から湧き上がるような大歓声は忘れられません。
東北の悲願である
真紅の大優勝旗を手にすることしか考えていなかったから
最後に負けて もちろん悔しさもあったけど
ここまで来れるとも思っていなかったので
悔しさ半分 達成感半分
というところだったかな。
試合運びで重要な役割を果たした３本もホームランを放ちながら・・
もっとも印象的なシーンとして挙げたのは
他の選手の打席とかチームの成功・・
平沢大河選手のことばから
３本のホームランを打てたのは
二回戦にノーヒットだった自分を三回戦とベスト８に連れて行ってくれた
チームメイトのおかげ
と
考えていることがわかるし
ホームランを３本打ったことを特に気にしていない感じが印象的でした。
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そんな大好きなチームメイトと分かれて 平沢大河選手はプロへ
あの夏から一年が過ぎ
数段ハイレベルな世界で
下位打線や控えに回って鍛えられています。
いろいろあるとは想いますが
自分のことだけ考えているのではなく
☆彡 utta !
チームメイトのことを気遣っている様子が伝わってきました。
ひとつのアウトも
ひとつのファールも
すべてが経験となり 成長の糧となる日々
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平沢大河選手は夏までに二軍で１５０ｍ弾を放つなど６ホーマーを放ちました。
２０１６年8月８日現在 一軍に帯同され
１６打数0安打０打点
三振１１
フルスイングを連発しているので
経験を重ねればホームランを放つ日もすぐそこでしょう。
犠打を一つ記録しているのも仲間を気遣う平沢大河選手らしいです。
平沢大河選手の初ヒットは
イチロー選手のＭＬＢ３０００本安打と並ぶ
楽しみなヒットです。
近日中に同時達成・・
ふたりともホームランだったらいいですね。ね
❄ がんばって ❄
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2016年８月８日
先ほど イチロー選手が
きょう・・三塁打を放ち
ＭＬＢ ３０００ヒット 達成 されたことを知りました☆彡
三塁打はイメージできてなかった・・ホームランよりすごいですね。ね
楽しみにしていたイチロー選手の感想も報道されていました。
これがそれ ↙ です。
あんなに達成した瞬間にチームメイトたちが喜んでくれて
ファンの人たちが喜んでくれた。
僕にとって ３０００という数字よりも
僕が何かをすることで僕以外の人たちが喜んでくれることが
今の僕にとって何よりも大事なことだ
ということを再認識した瞬間でした。
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おめでとうございます
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マーリンズ・イチロー選手 ４２歳 ＭＬＢ３０００ヒット達成
マリーンズ・平沢大河選手 １８歳ＮＰＢ 初 ヒット を目指す
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