もしも 空を飛べるなら・・・

 

 

 

 

 

そのような願いを記した現存する中で最も古いと思われる文章は せいしょ📖 ?

その古代の詩人は 敵に取り囲まれて絶体絶命の時に

命がピンチの情況から逃れたいという切実な気持ちを詠みました。

その📖 の部分をカットして雰囲気で翻訳すると・・

 

もしも鳩みたいな翼さえあれば

安心なところへ飛び去れるのに...


みたいにいっていて

命がピンチの情況からの救いを神に願い求める切実な気持ちです。

その📖の詩は3000年前の人によってかかれ

彼は実際に助かりました。

学校の歴史の教科書にもでてくる古代イスラエルのダビデ王です。

 

ちょっと最近の日本でも

きっと500年くらい前 (刀狩りの前)の戦場に

むりやりつれてこられて従軍する農民兵士とか

昭和時代のほんとうは戦場に行きたくなかった兵隊も

強敵をまえにしてもう開戦というとき

近くを飛ぶ鳥をみて おなじようなことを感じたのではないでしょうか。

 

それにくらべると昨今の翼系の歌は

 

今わたしの願いごとが かなうならば
翼がほしい
この背中に 鳥のように 白い翼 つけて下さい


この青空に 翼をひろげ 飛んでゆきたいよ
悲しみのない自由な空へ 翼はためかせゆきたい。。。

 

とか

 

白い光の中に 山並みは萌えて
はるかな空の果てまでも 君は飛び立つ
限りなく青い空に 心ふるわせ
自由をかける鳥よ 振り返ることもせず

勇気を翼に込めて 希望の風に乗り
この広い大空に 夢を託して

今 別れの時 飛び立とう 未来信じて
はずむ 若い力 信じて
この広い この広い 大空に。。。

 

のように

 

文字通り身体が飛んで危険を脱するのを願うことから

精神的にがんばる力を得ることを願う希望に推移してきたように想います。

 

 

ではこのフクロウはどうなのか…

 

きみはこの白い空をみて なにを想うの。の? 

 

 

この 札幌市郊外の森にひっそりと存在している非常に普通ではない動物園の

エゾフクロウ

 

ほかの猛禽類といっしょに 足かせにつながれているのに

逃げようとして ばたばたあばれることもなく

完全に野生本能を失っている…というかこの状況に満足しきって

靜かに…平安のうちにたたずんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

このゾーンの入口の番犬?... も

 

 

この小屋に監禁されてるというよりは居心地が良さそうですね。ね

 

多分ここで生まれ こうして育てられてきて

このライフスタイルに慣れてるんだと想うけど...

 

非常に普通ではないのに 円山や旭山に比べると

あまり話題にのぼることのない 不思議な 動物園 ? です。す

 

入場料が高いから 超好きでないとリピートはないかも。

 

これも犬のお散歩にみえるけど・・・ 

 

 

ウルフです!

 

 

さらに有料だけど・・・

こういう恐ろしい猛獣がまだ こどものころに

 ふれあえさせてくれるのはすごいとおもいます。

 

 

 

 

札幌の近くで北海道の里山を感じるのには いいところだとおもいます。

 

定山渓の途中にあるし。

 

すごく好きな人と こういうところはちょっと というふたつにわかれそうな

かなり尖った動物園です。す

 

あの かわいそうなエゾフクロウに直接エサをあげたいなら

行く価値はあると思います。

 


 

完読ありがとうございます!

 

<(_ _)>

❄ おはようございました ❄