海外のお店で モノの名前がわからない時 

【あれください】

と言う場合 

遠くから 写真やモノにむかって 

指で ポイントアウト しますよね。

でも たぶん店員と自分の アングルが違うから

おもってるのとは 別のモノをになることが多いです。

そのたびに 


ちがうそっち!

これ?

ちがうそれ!


みたいになって 店員と絡むのは旅としては 楽しいシーンです。

でも 住んだり 検定をとりたいなら もう少し上を目指したい。


きのう 日本語を教えてるときに

その言い方の課程になりました。

生徒のコの 早餐店( オープンカフェ?まではいかないけど 朝食~ランチを店のまえにテーブルならべて提供しているチェーン店・GOOD MORNING )に

ちょうどおすすめメニューカテゴリーが 五つにわかれて大きなフォトパネルで掲げてあってので

それを使って


一番左 左から二番目 真ん中 右から二番目 一番右

という例で 教えてみましたが

なんと自分では 中国語では そういってなかったことに気づきました。


いつも


あれ!ちがうそっち!


をやっていた。



それで このチャンスに なんていってるのか きいてみたら


左辺第一 左辺第二 中間 右辺第二 右辺第一


っていうんですね。ね

( 台湾の【辺】は【邊】みたいな複雑な漢字です )



いままで知らなかったことを知って 感動すると 嬉しいのでつい 話したくなります。


いろんな台湾人のともだちに それを知ったことをふれ告げると



そんなのあたりまえじゃん。ん;


とか


なんで?しらなかったの。の ?


みたいな反応でしたが。