まわりは ほとんどみんなふつうの中国語プラス台語 (タイユー。台湾語のこと)を話します。

何人かで中国語で会議しててもエモーショナルに展開してくると だんだん飛行機が滑走する感じに加速して だれかが突ぜん台湾語になって その瞬間全員台湾語になって そのまま‘離陸'していってしまう。

あとはもう しばらく・・・・・

さっきまでだいたいわかってたのに突然同じメンバーの会話が ほんとうに全然わからなくなるのはシュールですね。

台湾語は別に話せなくても困らないから学習してないのですが

台湾語のおもしろいのは 時々 日本語とおなじことばがあることです。

資料によると 台湾語のもとになった中国語は 日本に中国語が伝わったころのプレーンな中国語だからじゃないか ということですが

今日も いっしょにいた方たちが 台湾語で会話を楽しんでおられて

『簡単(カンタン)簡単(カンタン)!』といってるのが 日本語に似てる気配がしたので

あ それわかる! とお伝えすると 喜んでくださいました。

『 中国語の【很簡単 ハンチェンタン】とっても簡単!っていうのはどういうの?』

とお尋ねすると なんと・・

【チョォカンタン】

っていうんだそうです。す***

どうです? 台湾語!