最初「オールナイトニッポン」でTHE ALFEE(当時 ALFEE)がDJされていた時に初めて聴きました。その時は後半の「Musicianを夢見てた~」ってところがなかったので、THE ALFEEの人生そのものかと感じていました。苦労とかが目の前に見えてきそうで、夜中に涙したことがありました。
現在、LIVEで歌われているVersionは「全てのプロの職人に捧げる詩」って感じになっているようで、私はこっちの方が好きです。
「心で泣けばいいのさ それも仕事のひとつだし」なんて歌われると泣けてしまう人、いっぱいいるんじゃないですか。中学生や高校生が聴くと「クサイ」かもしれないけれど、社会で苦労した人にとってはグッとくるものがありますよね。歌詞を通して自分を見つめたり、最初の時の夢とか理想とかを思い出したりしてね。Musicianとしての歌詞となっているけれど医者とか料理人とかに置き換えると自分の歌になりますよね。
そうして聴いてみて下さい。
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