先日、日報に感想が書けなかったこと、今書きます。
 講習会で凄い仕事してる講師の姿を見て、皆さん沢山得るものがあったってことが参加した皆さんの日報から読み取れました。
 事務職をしていると、そのような仕事ってないから羨ましくもあり、悔しくもあり、自分の仕事が情けなくなるし。そんな状態で感想書いたって、ありきたりのことしか書けないし、嘘をつかないといけない。だから敢えて書かなかった。
 昨日の昼、NHKのテレビ番組に高見沢さんが出てました。ファンとしては常識かも知れないけれど、改めて御本人から語られると、見えてきたことがある。
 プロの仕事って、冷静に、無我夢中で、愛情を持って仕事に立ち向かっている姿かなぁと、彼を見ていると、そう感じました。
 イライラしてたり、ムカムカして仕事したらプロとして失格ですよね。だからとんでもない失敗ばかりしてるんですよね。郵便物の失敗、実はその時、自分がしたい仕事もあったけど、成り行き上開封することになり、嫌って程の履歴書の束と、パゲのボ~ッとした顔見てたら無性に腹が立ってしまいました。そしてウッカリ親展の手紙を開けてしまいました。冷静に、無我夢中で、愛情を持って仕事してなかったから、プロに徹してなかったんですね。だからこそ、やってしまったミスなんだと思います。だから幾ら頑張って資格取っても「素人」って言われるんですよね、きっと。
 こんなのでいいのかわからないけど、講習会のレポートに対する私の感想文です。