「病は気から」というが、病人は病気以外に気も病んでいる。たから病人への対応は難しい。
一昨日からある患者さんがテレビの視聴課金制度(テレビカード)の料金か早く減るというクレームが来た。Hさんが対応されてました。結局、システム上何も証拠がないので明確な答えは出来ませんでした。
私も歯科矯正の際感じたことですが・・・

治療の時に既に患者さんにはすごい気持ちに負担がかかっているのに、次から次へ治療が進んでいることがストレスになっていると思います。そのストレスがチョットした時に爆発するのです。

今の医師、看護師には人の気持ちを察知できる能力のある人は年々少なくなってきています。医師というよりは技術者と言ったほうが良いのかもしれません。
医療の進化と共に忘れ去られたものがないでしょうか?