エルクホーンファーンこの町は熱帯雨林に囲まれている。この写真のように、木の幹に他の植物がくっついている着生植物もよく見かける。これはガーデナー(園芸師)さんがくっつけたのではなく、自然にくっついたもの。この植物はエルクホーンファーンと呼ばれている。見た目がelk(鹿)のhorn(ツノ)のようなfern(シダ)だから。きっとボタニカルネーム(学名)は何か難しい名前がついているんだと思うけど、ニックネームはこのように簡単なものが多い。