とても重たい言葉です。ずしっと俺の心に響きました。
この台詞、覚えている人は覚えているかもしれないけれど、映画『スパーダーマン』に出てくるのです。この作品を初めて見たのは確か高校3年生。おそらく、その時の感受性はこの映画を受け止めるには十分過ぎるくらい敏感に反応したことでしょう。。それは少し覚えています。
でも今日はいつにもまして涙が止まらない気分です。まだ胸が苦しいです。それはきっと、この大いなる力に伴う大いなる責任という言葉によるものなんでしょうね。大いなる力はまだ手にしていない俺ではありますが、それに伴う責任の重さというものを、あの頃に比べて伺い知ることができるようになりました。
悲しいことがあっても、救われないことがあっても、自分の気持ちとは裏腹にのしかかってくる重責は大なり小なり、それぞれが抱えています。きっと想像を絶するような覚悟で、それを受け止めなければいけない人もいるのでしょう。それでも誰かがそれを追わなければならない。
核を使わせないために、政府は避難をあびながらも抑止力を行使するかもしれない。きれい事と言われても、俺たち日本は被爆国であることを誇示し、核廃棄を呼びかける使命があるのかもしれない。
それぞれがそれぞれの責任を負わないことには、共存は成り立たないのかもしれない。
俺の肩には何がのせられるのか。それは人の悲しみかもしれない。それは大切なモノを守る力なのかもしれない。いずれにしても何かを背負わなくては。重荷には思いたくはない。ただ人間ひとりひとり、案外大きなモノを抱えることはできるかもしれないってそう思った。
それが俺が受け取った『スパイダーマン』。やばっ!!これ絶対3見にいかな!!