上野へは、

「ピカソとその時代」展を見に
@国立西洋美術館。






ピカソの、

まだ無名の時代の作品から、



その才能を信じて支援し、



青の時代、
薔薇色の時代、
キュビズムの目覚めの時代、、


ずっと生涯にわたって
ほぼ全ての年代別に収集を続けた、
ユダヤ系ドイツ人、
ベルクグリューンの
コレクションがもとになっている
作品展です。


展示は、
ピカソ作品が、
全体の半分くらい。


それ以外は、
クレー、
マチス、
ジャコメッティなどなど。




一番見たかった

「黄色のセーター」と、




当時の愛人だった

ドラ・マールをモデルに描いた
「緑色のマニキュアをつけた
ドラ・マール」が
見られて大満足。




それにしてもピカソは、

絵のエネルギーが高く強すぎて、
見るだけでヘトヘトになります。


大きな絵は数えるほどしかなく、
みな、
ある程度小さい絵なのに、
パワーが凄すぎ!




90代に描いた大作

「闘牛士と裸婦」の、
なんともおおらかで官能的な
オーラに、


すっかり魂を吸い取られて、
へとへとで帰途につきました。。

マチスの絵の写真も撮れたので
貼っておきます。








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