2日続けてマケラ
@サントリーホール。
P席(舞台の背後の席)で、
バッチリ麗しき尊顔を拝見する日。
下から長〜い脚と
キュッと締まったお尻を
堪能する日!笑笑。
我ながらミーハーの極地ですが、
あー、観に行ってよかった!!
ですよね。
名前はクラウス・マケラ。
若干26歳の、今
最注目の指揮者です!
フィンランド出身で、
地元オスロ・フィルの
首席指揮者のみならず、
現在はパリ管弦楽団の音楽監督!
もともとはチェリスト!!
しかもしかも、ここが大事!
超美形!
北欧の王子様系容姿!!
指揮服も
他の人では見たことがない、
黒の縮緬生地の細身
ダブルジャケットに
ピッタピタのパンツ。
それが似合っちゃう体型!!!
若さにも美にも
才能にも恵まれた、
類い稀な存在。
もう、
これは注目するしかないでしょう!
今回はパリ管を率いての来日。
演目は、
ドビュッシーの交響詩「海」を両日。
Aプロはその後、
ラヴェル「ボレロ」と
ストラヴィンスキー「春の祭典」
Bプロは、
その後アリス沙羅オットさんを
ソリストに迎えて
ラヴェル「ピアノ協奏曲ト長調」と
ストラヴィンスキー「火の鳥」
Aプロの時は、
ボレロでトロンボーンが
音を外したり、
同じメロディの繰り返しで
ダレがみえたりしたし(悲)
春の祭典で
パリ管がどんどん走ってしまって
制御できない場面があったり(悲)
したけれど、、
マケラさまのフレッシュさ、
エレガントさ、
イキイキと躍動する音作りは、
そんなもの、
全部まとめて
吹き飛ばしてしまうほど魅力的です。
Bプロの日は、
沙羅オットさんの荷物が
空港で止められて
ドレスを借りて出演する、
などのアクシデントはありつつも、
パリ管もAプロの日より
ずっと集中した
素晴らしい演奏を魅せました!
特に木管の美しさは、
特筆ものです。
マケラさまは、
指揮棒を振り上げる前の、
じっと目を閉じて集中のため
瞑想する時間が、
ものすごくセクシー。
長身をエレガントに使って、
踊るような指揮スタイルも、
他の人にはできない魅力。
率いて来日が決定しています。
マケラさまのチケットは
めちゃくちゃ高価なんだけど(涙涙)
やっぱり、行くんだろうなぁ。。
いつか、
フレッシュなオペラの指揮も
見てみたいです。
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