今日のディナーの後は、イングリッシュ スパークリングワインのテイスティングパーティ。

フランスのシャンパーニュ地方と、ここハンプシャーは地味と気候が似ている、ということで、シャンパーニュ地方から葡萄の苗を買って作り方も教わって、英国製スパークリングワインの栽培を始めたそうです。


今は結構成功しつつあって、ブラインドのコンクールでフランス勢を押さえて優勝したそう!


フルーティなアロマがとても強く香るフレッシュな印象のワインでした。

英国では今、アフタヌーンティに紅茶を合わせるだけでなく、シャンパーニュを合わせるのがとても流行っていて、(もちろんシャンパーニュと言えるのはシャンパーニュ地方のシャンパーニュだけ)
といいながら、イングリッシュ スパークリングワインが添えられてくることもしばしば。

英国でスパークリングワインが作られているなんて、初めて知りましたが、結構イケる感じでした。


家族経営のワイナリー(こちらではビニヤード)の女主人ジョージアが、自ら説明してくれます。5代続くワイン農家RAIMESを継いでいる、なかなかのやり手の美女でした!

このワイナリーでは、すべて手摘みで、エレガントな印象のワインに仕上げているそうです。

価格はクラシックタイプで30ポンド、シグニチャーの黒ラベルで35ポンド。味と価格のバランスは、まあまあかな。

オンラインで世界中の人が買えるシステムを構築してあるそうなので、
イングリッシュスパークリングワインを試してみたい方は是非、
RAIMESにアクセスしてみてください!

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