浜松では、ピアノコンクールの合間に「蜜蜂と遠雷」ゆかりの場所をめぐるプチトリップも。


まずは、浜松国際ピアノコンクールの会場、アクトシティ浜松。
大ホールのバックステージも見せていただき、その奥行きある構造にびっくり。オペラの舞台バレットが4面取れ、回舞台もあり。


物語の中で風間塵クンが食べたいと言って、コンテスター皆で出かけた鰻屋さん「八百徳 本店」

ここではひつまぶし、ならぬ、手桶茶漬けを食べてみました。
たっぷり乗ったうなぎ、甘辛の味付けで美味しい!
茶漬け用の出汁も深い滋味。
絶対完食はできそうもない量、と最初は思ったけど、あら不思議、ペロリと完食、しかも全然重くない。



インド料理店「クマール」は、辛いのを食べて気合を入れよう、と物語の中でコンテスターたちが向かう店。
宿泊していたホテルオークラとコンサートホールを結ぶ地下アーケード街にあります。
ナン付きの1000円ランチ、本格派のお味でなかなか。


浜松駅近くの商店街をそぞろ歩くと、ビルの谷間に小さなお稲荷さんが。ここもコンテスターが祈りを捧げた場所。


そのすぐ近くには、長い歴史を持つ、吉田屋 琴 三味線店も。いいわあ、この渋さ!
本当に浜松は楽器関連のお店が多い。ヤマハ、カワイ、ローランド、、看板がいっぱい。

駅近くには楽器博物館もあって、アフリカ、バリ、タイ、オセアニア等々世界の楽器があふれているし。


「蜜蜂と遠雷」に惹かれて初上陸の浜松、とても興味深い街でした。

#蜜蜂と遠雷 #浜松 #ピアノコンクール