恩田陸さんが2017年に直木賞と本屋大賞をダブル受賞した「蜂蜜と遠雷」。
そこに描かれた世界があまりに素敵だったので、どうしても今年来てみたくて。。あはは、なんと言ってもミーハーなもので。。
披露演奏会ももちろん完売。
熱気がすごいすごい。
浜松アクトシティの、オペラの舞台4面が取れる、奥行きある素晴らしい機構にもびっくり。
出演者が待機する場所を見て、こちらまで緊張が移ってきそうで。
本戦は、東響との共演。
すべて勝ち進むと、合宿のような16日間に4曲を演奏することになり、精神的にも肉体的にもものすごいハード。
また、そんなポジティブなことだけじゃなく、駆け引きや黒い部分もきっときっとあり。。
それぞれのコンテスターのバックグラウンドなどが垣間見えると、
肩入れしたくなるファン心理もあり、
とにかく、普通にコンサートを聴くよりも、2倍も3倍も、こちらも緊張して濃密な時間になるのです。
あー、書ききれないなあ、続きはまた後ほど。
#浜松国際ピアノコンクール