ブルーノート東京でブラジリアンジャズを聴きながら合同誕生会を!何故か、10月生まれの人が周りにいっぱい。恒例、合同誕生会は、ブルーノート東京でジョイス・モレーノを聴きながら。3日前までに誕生会をお店に伝えておくと、バースデーケーキか、花束が用意されるようなのだけれど、今回は急に場所義めをしたため、それは間に合わず。代わりに、デザートプレートに名前を入れてくれ、演奏が終わった直後にハッピーバースデーの音楽と共にサービスしてくれる、という演出に。観客全員の視線が集まる中、晴れがましい顔でデザートプレートを受け取る二人。なかなか粋な計らいですよね。ジョイス・モレーノは、昨日がデビュー50周年記念日。御歳70歳超えにもかかわらず、外見も声も若々しくなかなか素敵なショーでした。ゲストプレイヤーとして参加したギタリストChicoが、これまた超絶ギターテクニックを聞かせ、ブラジリアンジャズの真髄を伝えてくれました!