いまの政治のあり方には

「もういい加減にしてくれないか」
そう言わざる言えない。

とうとう、カメラに
ミサイルが映るまでになってしまった。
いや、本当なら今までに
いつ本土に落とされてもおかしくなかった。


勿論、ミサイルをどうにか出来るように
なっているはず!と日本国民は
信じてきたのだろうか。
それとも、日本国土の周りに
ミサイルが飛んでいるのに
何も確証なく9条がある日本は
安全だから大丈夫と
しらを切っていたのだろうか。
そんなことは知ったことではない、と
まったく自分のことではないと
関心すらなかったのだろうか。

マスコミの報道の仕方もおかしい。
加計学園のことばかりで
北朝鮮のミサイルのことは一報入れる程度。
内閣の支持率を上げ下げ出来る
世論を思い通りに出来る、
そんなところにばかり重点がいき、
本来伝えなければいけないことが伝わらない。

政治家も政治家で
本来なすべきことが進まず
問題になっていることに時間ばかりが
取られている始末。
ミサイル防衛を本気で考え、
ミサイルを飛ぶ前に迎撃できるミサイルを
作り完成させるまで2年はかかる。
現時点で始めても2年かかっている間、
ミサイルは日本に向けられても
何もできないも同然。
PAC3だけでは国際的には
防衛力としては防衛とは言えないレベルで
撃ち落とせるミサイルは数に限りがある。
しかも今の政治家はこれを
論議するにも加計学園だの
支持率等気にすることばかりで
こんなギリギリで論議するかもわからない。



いったい誰が国民を守ってくれるんだろうか。
もう知らないではどうにもならない。

幸福実現党は立党した2009年から
北朝鮮の脅威を訴えていた。
幸福の科学としてはもっと前にも
大川隆法総裁が提言していた。

本当に国を守りたい、
それをあたりまえに自分の国で国を守れるようにしたい。

自立した国家として当たり前であることが
今の今までできずにいることに
もういい加減に政治家からはじめ、
国家として国全体が気づくべきである。

また今、幸福実現党だけは
立党当初からぶれずに
訴えてきたということを知ってほしい。

どうか、国を守れる力を。

物騒ではありますが
この度綴らせて頂きました。