陽性判定後の記事です。
ET20で、
2.7mmという小さな胎嚢らしきものがあり
本当に胎嚢なのかどうか…正常妊娠なのかの
確認で通院してきました![]()
血液検査なしで、内診室に呼ばれ、
エコーでチェックを受けました。
み…
みえない…???![]()
一向に見えてこない黒い丸に、
どんどん不安になってきます。
モニタを見る顔がこわばってしまう…。
心なしか先生も無言なような…。
途中で、院長先生も呼んでくれて
エコーをバトンタッチ。
お二人で相談しながら、エコーを続けてくれて
「これかな?」
と「たぶんこれだと思うけどなあ…」
と、10mmほどの三角にひしゃげた黒い部分を
見つけていただけました!
ただ、どうやら「どうみても胎嚢」と
判断できるものではなかったみたいで
(胎嚢の判断は構成といった見え方の話らしいですネ)
内診の後に採血をしてhCGの値と
比較して判断しよう!となりました。
採血結果
βhCGは、5604.5mIU/ml でした。
前よりのびてるものの、
やはり週数からは少ないので、
なんとも判断がつかないそうです。
となると、まだ正常妊娠が確定できないので
子宮外妊娠含む異常妊娠の心配と
リスク対策のために、
2日後に再診することになりました。
連休に入ってしまうと、
入院設備のある病院にかかれない可能性が
あるため、連休前にしましょう、と。
とても不安ですが、
子宮外妊娠は今でも母体の死と隣り合わせな
危険なものなので、
丁寧に判断しようとしてくれて
ほんとうにありがたいです![]()
でもお腹の赤ちゃんが無事でいてくれてるのが
一番です![]()
見えないから居るのか居ないのかも
まだわからないのですが![]()
という、まだまだ心配ごとが、
絶えない再診日でした![]()
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通院後は不安で少し落ち着かなかったですが、
今は心は穏やかです。
診察室ではリスクや心配ごとの話が中心になり、
目眩がしましたが…
その前の内診室で
先生同士でお話しされてたときに
「私はこれだと思うけどなあー、
たぶんこれが卵黄嚢で…」という、
かすかな言葉がありました。
ふとそれを思い出して
あとでエコー写真をみてみると
たしかにそうかも!と自分でも思えてきて
信じて2日後を待とう
と、
穏やかに落ち着きを取り戻せました。
幸いなことに、
酷い腹痛や出血は一切ありません![]()
まだがんばっていてくれている証拠…と
信じて過ごすことにします。
ああ、本当にブログがあってよかった![]()
こうやって書き出してまとめるだけでも
整理ができてとても良いです。
これから同じような結果や経過で悩む方への
参考情報のひとつになれば幸いです。