こんにちは。横浜市 鶴見区で子ども英語教室を開催しております橋本 京子です。
子どもが間違った文法を使っていたら、皆様はどうしますか?
間違える度に訂正した方が良いのでしょうか?
こういった時は、ちょっとした間違いならそのままにしておいて、子どもに自由に表現させてあげる方が良いでしょう。
もちろん間違いを正してはいけないというわけではありません。
確かに必要なときにはそうすべきなのですが、間違いの指摘ばかりに気をとられてはいけないということです。
あまり口出ししすぎると、子どもは学習への興味を失って、英語を話したくなくなってしまうかもしれません。
例え子どもが教えたことを忘れてしまったり、同じ間違いを繰り返したりしていても、辛抱強く見守りましょう。
子どもは繰り返しによって学んでいくものです。
同じ単語や文法を何度も繰り返し教えているのなら、きっとそこから自然と学んでくれているはずです。
その実感を感じる日は、必ず訪れますよ。