横浜市 鶴見区 10日間でやる気が出る英語の仕方:日本語を軸に英語を教えてはいけない理由 | 横浜市・鶴見区 遊ぶように勉強する子ども英語教室

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こんにちは。横浜市 鶴見区で子ども英語教室を開催しております橋本 京子です。

 

幼児期の子供は「英語」と「日本語」の区別がついていません。

「これは日本語、これは英語」として聴き分けている訳ではなく、 聞こえてくるものを単なる「音」として認識して、口にしているだけなのです。

 



子供にとって「犬はDog」ではありません。

四本足で歩いてワンと鳴くのは「犬」でもあるし、同時に「dog」でもあるのです。

大人が「犬は英語で言うとDog」と、日本語を軸にして英語を教えようとするから、その「意味の変換作業」がややこしくなり、英語は難しいものなんだと感じてしまうのです。

まずは子供に「英語」と「日本語」の境界線をつけずにどんどんインプットさせることが大切です。

 

日本語と英語の区別は成長するにつれて、理解していきます。