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さて、
『スーツケースは蘇るのか？実験』の新ヤ○ト編その７です。
※なれそめはコチラ→無事帰国はしたのですが
ヤ○ト運輸関西国際空港の方に
思い切って言ってみた
私の一言．．．。
「修理がキチンとできないのなら
新品に交換してもらうということは
可能でしょうか？」
という大胆な申し出でした。
もちろん、ちょっと図々しいお願いだとは
思ったんですよ。
でもスーツケースは買ったばっかりで、
しかもヤ○トさん責任でキズがついたと
いうので何気に一言言ってみたくなったんです。
別にクレーマーのつもりではなくね、
申し訳なさげに
コチラからお願いの気持ちを表現してみたわけです。
案の定、ヤ○ト運輸関西国際空港の方は
絶句！！！
してましたーーー。
そりゃそうですよね、
商品弁償なんて一番キッツイ話ですもんね。
でも次の瞬間、
ミラクルの扉が開き始めたんです．．．。
「そうでございますか、○○様。
○○様のご要望はわかりましたが、
私も上司に相談をしてみませんと．．．」
．．．．．．
．．．．．．
そりゃそうでしょうね。
確かパートの方でしたからね、
私のお相手の方は。
自分で決済できる立場には
ないでしょうからね。
ですから私もこう言ったんです。
「もちろんです、社内でご相談ください。
私も妻と『直らないらしい』旨で
相談してみますから．．．。
ただ、妻も納得はしないと思うんですよねぇ」
そうして、ヤ○トさん側は社内協議を
私は家内打ち合わせを行い
翌日再度、連絡をもらうことになったのです。
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