【早期退職のデメリット2】会社からの恩恵がなくなる | ブログで稼ぐ初心者戦略 | 中高年からのアフィリエイト道

ブログで稼ぐ初心者戦略 | 中高年からのアフィリエイト道

47歳で早期退職をしネットで稼ぐ道を選んだ55歳オヤジのブログ

こんにちは、加藤光騎です。

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

また、たくさんの読者登録とコメント本当にありがとうございます。


【早期退職】デメリット

 ⇒早期退職のメリットに関する記事はコチラから

2つ目のデメリットは、

会社からの恩恵がなくなるです。


会社を退職するわけですから、

その会社から受けている恩恵(おんけい)

つまり、特典は今後受けられなくなります。


たとえば、社宅(借り上げ社宅)

退職日まではいいのですが、

退職日以降は退出を要求されます。


引越し段取り等もあるので

1ヶ月ほどの猶予をもらえますが、

『家賃相応分は自腹』というのが主です。


私の場合は単身赴任でしたが、

早期退職し、自宅の札幌に帰省する

引越し代金は自己負担でした。


借上げ社宅の修繕費用なども、

今までは会社が負担してくれましたが、

これも自己負担となります。


住むところは大切、とても


早期退職を決意したら、

すぐに【家さがし】
をしましょう。


引越し業者もwebで業者一括見積を依頼し、

2~3業者と交渉しましょう。


私の場合、偶然2社の競合となり

パンダのマークでおなじみの会社が

下見を兼ねて見積に来まして、

上司にTELで都度相談しつつ

他業者より一番安い価格を

その場で提示してきました。


あそこの会社は、

「見積に行ったら、必ず決めてこい!」

というルールがあるのかな...???


また、個人の生命保険や

損害保険が団体割引
されている場合は、

団体(会社)を離れれば

割引の適用が無くなります


さらに、会社からの借入金がある場合は

一括返済
を要求されます。


分割返済にしてもらうか、

借り換えする銀行を紹介してもらうか...。

このへんの判断も必要です。


なお早期退職募集の場合は、

上記のことを

事前に会社側が配慮し、

優遇措置、移行措置を

設けてくれていることが多い
です。


できるだけ多くの社員に

退職応募をしてほしいので、

応募者に不利となる条件を

会社側で配慮・負担してくれる
のです。


このような条件をしっかり理解し、

早め早めの段取りをすることが

大切ですよ。


この続きはまた次回。

本日もお読みいただき、誠にありがとうございます。
にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログへ
ブログ村参加しました。
ポチッとおねがいしますね♪

にほんブログ村