今年のまりさんのお誕生日に書いたように
近辺の街道筋の史跡をめぐるのを
ぼちぼち始めています
先週は関ケ原町山中
今日は山をひとつ越えた
関ケ原町今須に行きました
ここは中山道今須宿で
当時の面影はそんなにないような
朝8時頃訪れたのですが
日差しがあると
やはりまだまりさんには暑いかな
妙応寺にある家康の天下腰掛石
家康公は慶長五年関ケ原合戦に勝利した翌日九月十六日に疲れを癒すために中仙道 今須宿本陣伊藤新左衛門宅に立ち寄り、この地が「不破郡(ふわごうり)の居益郷(いますごう)」であることを聞き
「破れ不(ざ)る郡(ごおり)に、益ます居る郷」とは縁起がよい大変めでたい場所である。今破れずに居るのも天が味方したからに相違ないと大いに喜び伊藤家に褒美を与えました。その時腰掛けた庭の石を「天下腰掛石」として代々当家で守護してきました。
案内板より↑
ここでもおやじギャグを言う
縁起かつぎする家康公
問屋場
今須の向こうは近江の国
寝物語の里
寝ながら隣国の人と話が出来たので
この名が付いたとか
近江と美濃を股にかける柴犬
細い水路が国境(県境)
動画はだいぶ後に