武田信玄が亡くなり
ひっそり?と浅井長政も
お亡くなりになっていて
ここであげたい一冊の本
前にも紹介したっけ

眉唾物と一笑されるようなタイトルなんだけど
その真偽はともかく
家康にとっては
将来存在すると不都合な人物が
いいタイミングで亡くなっているのは
確かなんですよね
私の推し
堀秀政さんは

この本の10人の中の
筆頭にあげられているんだけど
家康も参戦していた小田原征伐の最中に病死
生きていれば秀吉の有力な家臣として
絶対家康をおびやかす存在に
なり得たかもしれない人物
この本には記載ないけど
信玄、そして5年後の謙信の死は
信長にはラッキーだったし
もちろん家康にとっても
信玄の死は
ドラマで秀吉さんに
天はもう選んでまったかも
と言わせてましたね
その信長も光秀も殺害され
秀吉周辺での死が続き
秀吉の影響力が少しずつ衰えていき
それがこの本のように意図的ではないにせよ
ナレーションの「神の君」のごとく
(寺島しのぶさん嫌いじゃないけど
このナレーションがすごく苦手
)

なにか神がかった大きな力が
家康さんには働いている気がする
もちろん能動的にも動いてはいたけど
その両面があいまって
着実に天下獲りの足場固めが出来ていったような
今回のお万の方は
のちの結城秀康さんの母上
お万さんや瀬名さんの心中は知りません
けど

あまり後ろ盾のない女性とその子は
どうしても軽んじられるし
結城秀康さんが
このドラマでどのように描かれるか
わかりませんが
冒頭の本の10人の中にも出てくるし
その環境に生まれた故の
悲しい人生でしたよね
半蔵さん面白過ぎ










おまけの
まりさん

オンライン講座を始めたころは