書きかけで放置してあったブログを
完成させて投稿するシリーズその2
ホントはもっと長く
うだうだ書くつもりだったけど
これでやめておきます








史実について一般的には
あまり一次資料に触れることは少なくて
二次資料とかだったり
歴史本や
小説等の創作物で知る事も多くあって
でもいくら一次資料であっても
人物によっては
悪意を持って書かれていることもあるし
だいたい何百年も前の人間を
正しく把握するのは難しい

目の前の人間ですら
上手く把握できないのに
ドラマや小説等を見ていると
近江の浅井長政は
信長を危機に陥れた割に
どこでも好青年に描かれているような
どうする家康でもそうでしたよね
一方で15代将軍足利義昭は
ほぼ
悪者というか無能な人に描かれる
兄の義輝は有能な人に描かれているのに
実際どうであったかわからないけど
麒麟がくるの時の
滝藤賢一さんの義昭さんは割と良かった
あのドラマ
明智光秀のキャラがどうも好きになれなくて
その他色々あったりで
身を入れては観てなかったけど
でも
義昭の事は丁寧に描かれていて
評価に値するものだった
このどうする〜の義昭は
なんとしたものか

それに明智光秀
この人物は作品によって
ずいぶん描かれ方が変わってくるけど
基本
信長のパワハラにキレた人みたいな
で、このどうする〜では