怯えの裏返しなのか義時
とナレーションに言われる義時さん
姉上にも言われたけど
兄上の言葉の
北条がてっぺんに立つ
と
大江さんの
もっとも頼りになるものが
もっとも恐ろしい
の言葉に呪縛されているのか
(上総介さんの時は
頼朝さまに言ったんだけど)
自分の野心を隠すために
それらの言葉を
上手く利用しているのか
頼朝さんのような
明確なモチベが無いから
義時さんの本心を見失ってしまいそう

変わっちまったと
和田さんに言われたけど
義時さんとて
兄が存命で次男坊の小四郎のままで
いられたら

「戦さか相撲か」
「眉毛剃ろうか」
「俺は死にません」
それに
和田さんの女装のヒゲのおリボン

確かに義時さんも
和田さんのこと好きでしょ
和田さんちに酒呑みに行ってたし
あんな世じゃなかったら

歩き巫女が千世さんに言った
「寂しさ10よりはまし」
先を思うと本当にそうです

最近のトキューサさんは
歳を重ね落ち着いたかと思っていたら
無数の和田義盛

和田さんを焚き付けるよう
小四郎に頼まれた義村さんだけど
「三浦はまだ生き残っている
そういうことだ」
そういうことなの
巴御前さんに起請文を強く言われ
すまん小四郎って

トウさんの役目はどう出る











おまけの
まりさん
