日曜は名古屋からの帰宅後
夕飯が遅くなったので
鎌倉殿があまり観れなくて
今日NHKプラスにて
平賀さんの策にはまったりくさんが
時政パパをそそのかし
と
そういう構図だけど
もちろんもっと根深いところに
起因があったり
さてここで
頼朝さんに言った
大江広元さんの言葉を
思い出してみましょう
もっとも頼りになるものは
もっともおそろしい
この言葉によって
上総介さまが
亡き者にされましたけどもね
あの頃はまだ
頼朝さんの
鎌倉の地盤固め途中の時期で
北条をてっぺんにという
途上にある野望だけなら
りくさんや時政パパの考えも
ありだったかもしれないけれど
頼朝さんが天下草創を目指し
今は3代目鎌倉殿がいて
京とは決して良好とは言えない関係だけど
時政パパは執権の立場
そこが大きな間違いで
秩序を作らなければいけない立場が
一番秩序を乱してどうする
義時さんから
忠義一徹との評価をうける
畠山重忠さん
とても頼りになる人物です
畠山さんは
武蔵の国の一件もあり
それに時政パパだけでなく
義時さんの動向も
実は
鎌倉のためではなく
北条のためでは
と
見抜いている
「北条のじゃまになる者は
必ずしりぞけられる
鎌倉のためとは便利な言葉だが
本当にそうなのだろうか
本当に鎌倉のためを思うなら」
義時さんも
畠山さんが何を言わんとしていたかは
理解していたでしょうが
のえさん、二階堂じいさんの前で
しんきくさいとか
言われちゃってる義時さん
そんなのえさんを見て
やっぱり義村さんは
おなごに対して目の付け所が違う
ひとこと余計とか
言われてるトキューサさん
和田さんちが癒しの館に
突然出てきた
大竹しのぶさんの歩き巫女さん
鎌倉殿に対して
雪の日は出歩くな
鎌倉殿
覚えておいてよねっ
わーー鎌倉殿ーー
花押をーーーーーー
おまけのまりさん
昨日は寝不足だったのか
昼間から爆睡するまりさん