本当に頼朝さんがいない時代が
動いていきますが
今まで頼朝さんに仕えて
おとなしめだった主役義時さんが
自分だけの意思で
この先
どのようになっていくか
頼朝さんの父上のにせものの骸骨に
頼朝さんがいくら誓ったとはいえ
それはそこに置いてよいのか
新鎌倉殿は
比企や北条を特別扱いせぬと
若い力を集めて
お勉強会
と頑張ってきたけど
行き詰まる新鎌倉殿
補助して政事を行うのは
文官プラス梶原景時さん
の5人とするはずが
どんどん人数がーーー
13人って
そんな決め方ー?
13人にも増えちゃって
新鎌倉殿は
そりゃ気を悪くする
でも
13人の前で
信じてはおらぬとか
言い放ってはだめでしょうが
父上頼朝さんは
確かに御家人たちを本心では
完全に信じてはいなかっただろうけど
わりと
人たらしな面があったよ
上総介さんが
親しみ込めて武衛て呼んでたんだし
(後で亡き者にされましたが)
顔立ちが幼いので
近習の若者たちに加わることになる
頼時さんの叔父上五郎さん
水が足りんとめまいをおこす
と
後鳥羽上皇さんが言っていたけど
それはメニエルか?
なにげにだった梶原景時さんが
そろそろヤバい
おまけのまりさん
仕事から帰宅後
笑顔でお出迎えしてくれているっぽい
まりさん
うれしいんだけど
こういう日は珍しい