この先を思うと
いろいろとせつなくなる回でした
義仲さんのこと
大姫さんのこと
義高さんのこと
安徳天皇のこと
そして
義仲討伐に出る九郎さん
腕を奮ってまいれと
激励の言葉をかける兄と
全身全霊を傾けて働きますると
誠意を示す弟
兄と弟
語り尽くそうぞと

兄上の矢をとばして
矢を打ってしまいあわてる義経さん
全然黒義経じゃなかった

義仲さん
都のなんたるかを知る必要はあったのだけど
源氏同士の争いは好まぬって
そういう人なんだし
義経さんも義仲さんも
頼朝さんからすれば
身内の貴重な強力な武力になり得たのに
どうしてすれ違っていってしまうんだろう
時政パパは
坂東武者には
所領をわけあたえると言えば
といい事言う
りくさんそんなこと言わず
鎌倉に戻ってきてー
御家人は相変わらずついてこないし

文覚さんまで結託して

武衛を正しい使い方してる上総介さん

御家人側についてもらった意味は?










おまけの
まりさん
