先日の雪で
車で行ける関ヶ原の戦いの史跡めぐりは
ちょっと断念
もう少し雪の無い東の方へ行きました
道の駅パレットピアおおのに
ちょっと寄りました
いつもは人気ある道の駅だけど
今日は車は少ないです
道の駅にポスターがありました
岐阜には承久の乱の舞台があるのか
(承久の乱ってなんだっけ)
暖かい日差しはあるけど
雪遊びする子どもたちは今日はいません
ここからは伊吹山は見えず
池田山が見えています
また駐車場で拒否柴になるまりさん
車来たら迷惑でしょうが
そこから南下し大垣の住吉燈台へ
もう少し雪景色を期待したけど
燈台近影
桑名への船が出ていた船町港の跡だそうで
船が置いてありました
桜が咲くと絵になりますね
奥の細道結びの地になっているので
芭蕉さんの像が
「蛤のふたみにわかれ行秋ぞ」の句の地です
大垣が舞台のアニメ
関ヶ原の戦いの時代について書かれた
「おあむ物語」についてはまた後日に
先日の雪は
関ヶ原や米原で観測史上もっとも深いと
報道されてましたが
彦根なら
気象台が設置された1893年以来だけど
関ヶ原は統計を取り始めたのが1997年
米原に至っては2001年で
そんな短い期間で
観測史上というのは違和感が
ちなみに米原の観測所(アメダス)は
駅近くの市街地ではなくて
旧山東町の朝日にあります
関ヶ原は駅から西に
数百mのところだそうです