先日も巣南まで富有柿を買いに行きました
今がピークなのかな
かなり大きいのもあります




垂井町(例の関ケ原のお隣の)で
渋柿と栗が盗られたとか
多量に盗るというのは
盗ったものを売るつもりなんでしょうが
農作物は
無防備に畑に作ってあって
(たまにケモノ避けの柵はあるけど)
どんなにたくさん実っていても
当たり前に採らないものだったんだけど
時々作物泥棒のニュースを聞きますね
近所の畑でも
少しだけど盗られたりしているみたい
立ち入り禁止と看板を立てている畑も
見かけたりします
うちの畑(家庭菜園)は以前
これは明日ぐらいに採ろうかな
と思っていたきゅうりを3本
次の日
あれ?私昨日残したよね?
前日に家族が収穫した訳じゃないよね?
冷蔵庫に入ってないよ?
という事があり
あんな道路から入ったところでも
盗りにくるんだ
逆に道路から入っているから
人目につかないからか
うちは収入に関係あるようなものでは
まったくないけど
それでも
誰かが勝手に畑に入って盗んでいったのは
やっぱりショックで
特にうちのような出来の悪い畑で
わーー同時に3本も立派なのができたー
って喜んだのに
(いちじくも多少減った気もする時もあるけど
あれは鳥さんがきれいに
食べていったかもしれないけど)
収入の糧となる作物を盗られて
単に被害金額だけではない
手塩にかけて育てた作物を持ち去られてしまう
それはかなり辛い事だと思います
よく子供の頃
一緒にテレビを見ていたおおばあさんは
時代劇やニュースで
悪者や犯人が捕まると
ほーれ
おてんとさんがみてござった
とよく言ってました
いや
水戸黄門や警察のおかげでは
と
子供心にも思っていましたが
盗みだけでなくどんな悪事でも
ちゃんと見ているものがいます
悪いことをした報いは必ずいつか
自分の身にふりかかります
おまけのまりさん
ぬくぬくお昼寝まりさん