最近の読書事情ですが
新型コロナウイルスの影響で
仕事が少なくなって
自宅にいる時間は増えたけど
家族が
極力病院に行かないようにしている為
待ち時間の読書が少なくなって
あまり読み進めてません
自宅ではなんか落ち着いて本が読めないし




最終巻でした。
冒頭がこれは何??という感じでしたが
イノサン9巻から
イノサンルージュ12巻で
大円団を迎えました
マリーが主人公になって
どうも馴染めなかったのですが
納得のゆくラストでした
なんと言っても
作者の細密なペン画
実際は残酷でグロテスクなシーンが
とても美しく素敵でした


こちらは画集です。
作者の画力を堪能できます




「麒麟がくる」で
明智光秀関連の本が
いっぱい出版されてるけど
これは滋賀県との関わりを主に解説
光秀や信長が思いを語るセリフ付き
大津や安土あたりのエピソードは
よく見るけれど
沖島や海津、余呉あたりも出てくるのが
興味深いです




狛犬ではなく狼像や
狼が祀られた神社を追ったもの
ニホンオオカミが絶滅する前は
神のように崇められ
畏れられていたのかもしれません



音楽は


斉藤和義さんの新譜
ちびまる子ちゃんの
エンディング曲を含みます
ちまたの打ち込みの音を
別に悪くは思わないし
好きな曲も多いけど
こういうギター音とか
やはりいいなと思います。


それにしても
いつまでこの自粛状態が続くのだろう、、、



犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬

おまけの犬まりさん

狙った訳じゃないけど
どちらも
舌舐めずりしてます