生きてりゃいろんなことがあって



時々無性にむなしくなることがある



そんな時長渕剛のテレビドラマ「しゃぼん玉」の最終回をみる



このクライマックスシーンを見て感動する






「南条(山村聰)、お前のあやまりこそ偽善だ」







「機動隊の後ろで見物してる国民の皆さん方よ


さぞかしおもしれぇだろうなあ



もんくあるなら向かって来いよおらー



どうしたおらー」






「はらへったなあ



飯食ってかえるか・・・」






このシーンを見ると頑張んなきゃなあって思う







「負けるとわかっていてもやらなきゃならないことがあるって昔はよく言ったなあ」



昭和の香りがプンプンするわ



現代人はそんなリスクをしょってまで戦うこともないのかもしれないな







私は生き方が下手なのかもしれないな




もう少し上手に生きた方がいいんだろうけどな