こんなニュースがありました。http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110221-OYT1T00667.htm


そんで、以前、不意に考えた、ははしがあります。

物書きではないので、ガッツリ粗筋です。


『はな の はなし』


そのはなは、毎年、その季節を迎えるかのように、あたりまえに、咲きます。

ところが、ある年、日本中、いや、世界中、はなが、ひとつも、咲かなかった。

いろんな学者達が、原因を究明しようとしようとしたが、究明できず。


そして、次の年、とある場所の一本だけが、はなを咲かせた。

だが、やはり、他では咲かなかった。

原因は、究明できず。


その次の年は、また一本も咲かなかった。 

それから、何年も、はなは、咲かず、究明もできず。


人々は、気にもとめなくなり、忘れかけてきている、そんな中、

そのはなは、種類も全く違う、植物にはなを咲かせた。

人は、目を疑った、似ているはなが咲いたように思えたが、まさにそのはなだった。

なぜ?

$cojincojin 工房


そんな、ざっくりとしたはなし。

ある意味、ホラーかなと思う、いつも当たり前の様なことが、急に無くなり、

原因がつかめず、  

原因が解らない怖さ、時が経つと薄れる事の怖さ、突如現れる怖さ。


大げさかもしれませんが、この 『はな の はなし』はあながち無い事ではない

とニュースを観て思った。


まあ、でも、ちがうか?




そんな訳で、今年もふうぶつし、あいつらがやってきているので、

耳鼻科いって、お薬もらわなきゃ。