技術が伴ってくると、塗布方法よりもジェルの選定が大事だと思います。

どんだけ上手く塗ってもリフトする…、

それは、ジェルの硬化後の硬さに問題があるとみています。

そこで、私は以下のジェルを基準としています。

サンディングほぼなしで、甘皮をしっかり除去した状態で…

ベースジェル:グレースジェルのベースジェル(薄く2層)
中位1:プリジェルのスカルプティングジェル(1層)
中位2:harmonyのハードジェル或いはハードビルダージェル(長さ出しまで)
↑※ソークオフではありません!
トップ:好きな艶がでるトップジェル(薄く1層)

これで根元がリフトしたら、プリジェルを根元に増やし、
爪先がリフトしたら、ハードジェルを増やします。

ポイントは、
ノンサンディングでも定着がかなり良く、弱酸性よりのベースジェルを使う事と、
柔軟性と硬さを出すために二種類の中位ジェル(硬めのソークオフジェルとハードジェル)を使うことです!




なんか汚く撮れてしまった…

こんな感じでノーリフトで3週間経ちます。
あ、ハードジェルを使うと、黄ばみにくいですよ~(o^^o)