企業には財務諸表を適正に表示(開示)する責任があります。
これは投資者保護の為であり、この投資者は現在の株主・債権者と将来の株主・債権者を指します。

債権者は企業と様々な契約を結びます。

銀行が企業にお金を貸すときは、上記の財務諸表などを見て、健全性を確認して契約します。


サロンは個人商店としている所は多いでしょうから、厳密な会計書類の提出義務は無いと思われますが、客とは契約を結びます。

役務提供契約かな??

でも、「安全性」を確認出来る書類なんて一枚も見ませんよね。
せめてどのような物を扱うのか位は知らせるべきだし、客も知るべきだと思います。
こうする事で、トラブルが事前に防げますし、万が一トラブルが起こった時に何が原因だったか追及しやすいからです。

自分の店の評判をおとさない為には正直に情報開示する事が一番良いと思います。


まあ、情報開示する側の人間が間違った知識を持っていたらどうしようもないんですが…(^◇^;)

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